保険ってなに?

予期せず病気になったり、亡くなったりした時、まとまったお金の備えがないと
治療にかかる費用や残された家族の生活を支える生活費に困ってしまいますね。
そのようなことのないよう、将来起こりうるリスクにお金で備える制度が「保険」です。

保険は突然病気になったり、亡くなった時などに備えてみんなが日ごろから少しずつお金を出し合って、共有の財産を作り、万一何かあった場合にそのまとまった財産から治療費や残された家族の生活費となるお金を支払う、相互に助け合う仕組みなのです。

貯金があれば保険に入らなくても大丈夫?

貯金は時間と共に増えていきますが、何かあったときにまだ十分なお金がたまっていないかもしれません。けれど保険は入ったときから最初から受け取れるお金が決まっているので、急な支出にも対応できる、貯金にはない機能を備えているのです。

保険ってどんな種類があるの?

保険には大きく分けて人の生死にかかわるリスクをカバーする「生命保険」や「医療保険」、またモノ(自動車・旅行・火災)などの損害のリスクをカバーする「損害保険」があります。

図表:保険の説明

ここでは「生命保険」「医療保険」にフォーカスしてみましょう。「生命保険」や「医療保険」は一生の内4つのリスクの際に必要となるお金を補うものです。ではどんなリスクに備えればいいのでしょう。

図表:保険の説明

みんなどんな時に保険を検討するの?

ではみなさんはどんな時に保険を検討するのでしょうか?
年齢やライフスタイル、また資産の状況などによって保険のニーズは一人ひとり違います。また自分のためなのか、家族や大切な人のためなのかによってどんな保険に入ればいいのかも変わってきます。

イメージ画像:ライフステージ

また、ライフステージが変わったときも自分や家族が必要な保障や保障額を見直すタイミングと言えるでしょう。

公的な医療保険制度

日本は公的医療保険制度があり、原則医療費の自己負担が「30%」
*となっています *年齢や所得によって負担率が変わります。
また高額療養費制度があるため、例えば治療費に100万円かかっても、実際の負担額は87,403円**となります。
**70歳未満で一般の所得区分の場合です。年齢や所得によって変わります。

この他、公的な保険でまかなえない部分の費用としては差額ベッド代や病院までの交通費、治療中の生活費や日用品の雑費などがあります。
また治療によっては先進医療など公的な保険でカバーできない高額な治療費がかかる場合もあります。
そのような費用を民間の保険で補うようにするといいでしょう。

保険に入ったきっかけは何でしたか?みなさんの声を集めました。