社内各部門との交渉を通して現場の思いを商品・サービスに反映
アクサ生命には4つの営業チャネルがありますが、その内、企業・団体を対象としたチャネルがコーポレートチャネルです。企業や官公庁、組合などの従業員、そのご家族、退職者向けに福利厚生制度の一環として保険商品・サービスを提供しています。私は入社以来、このコーポレート部門でキャリアを重ねてきました。5年目までは現場の営業職として経験を積み、6年目から現在までは営業推進部でマネジメント業務に携わっています。
コーポレート部門の顧客は二層構造になっていて、最終的に商品・サービスの提供を受けるお客さまは各団体の従業員の方ですが、その手前に団体の人事・総務部門及び代理店があり、その担当者にプランを提案し、承認を得ることで初めてエンドユーザーへの募集活動が可能になります。募集活動も全従業員に対面営業できるわけではなく、基本的に非対面の募集で資料配布中心になるため、保険という無形商品を対面せずにどう契約に結びつけるかという難しさがあります。



非対面の営業というハードルはありますが、その分、いろいろと新しいチャレンジをする面白さも味わえます。 昨今の新しいチャレンジとなる例がマルチチャネルの強みを生かした個別コンサルティングの機会の提供です。これは他の営業チャネルとのコラボレーションによりセミナーなどを通じて、お客さまに対面で保険相談に留まらず人生全般のライフプランニングを個別に受けていただく機会を提供するといった新しい取り組みです。おかげさまで、従業員・職員、福利厚生制度担当部門の皆さまから大変好評をいただいており、新しい価値提供となるビジネスモデルになっています。

現在の営業推進部では、新商品の推進・提案や代理店向けの支援施策の計画・実行、全国の営業所管に対する指導・サポートなど現場の営業職を支援する役割を担っています。顧客の要望に寄り添う営業現場と収益面を重視する会社の間でバランスを取りながら、各部署と交渉を行い、できるだけ現場の思いを商品やサービスに反映できるように努めています。また、最終的にお客さまから選ばれるために、営業的な視点だけでなく、商品開発から販売、引受・査定、保険料の支払い、運用まで全体のバリューチェーンを意識して業務に取り組むように心がけています。


半年間のパリ本社出向経験が将来のキャリアプランにつながる
保険という無形商品を扱うため、自分が携わった仕事が成果として現れた時には大きな充実感・達成感を得ることができます。現場の営業職としては、やはりお客さまから契約をいただけた時にやりがいを感じますね。当社では個人の売上目標はもちろんありますが、達成できたかどうかだけではなく、そのプロセスにおける取り組み方やリーダーシップなど様々な指標によって評価してくれます。また、給与体系も固定給があって、その上積みとして売り上げに対する評価結果が反映される形になっています。一方、営業推進部としては、現場の声をうまく取り入れて他部門と交渉し、承認を得られた時はやりがいを感じます。また、国による法改正など新しいレギュレーションにどう対応していくかを考えていくのも、この仕事の醍醐味の1つだと感じています。
入社10年目に半年間、パリ本社への出向を経験しました。もともとグローバル企業なので海外勤務の機会があるかもしれないと思ったのが入社動機の1つだったので、とてもモチベーションが上がりましたね。出向先では生保・損保を含めたグループ全体のディストリビューションに関わる業務を担当し、アクサグループのグローバルネットワークを体感するとともに、会社や従来の業務を客観的に見直す貴重な機会になりました。現在、営業部門のマネジメント業務に携わっていますが、今後、マーケティングや財務、戦略など会社横断的な業務に携わる部門で経験を積み、1つ上の階層から会社と現場を俯瞰できる視点を身につけたいと思っていて、その意味でも海外出向経験は必ずプラスになると思っています。


これから応募される方へのメッセージ

コーポレート営業部門では、1人の営業職が1つの団体を担当し、何千何万という従業員の福利厚生制度を担うというスケールの大きい仕事ができます。その分、大きなやりがいを感じられますよ!

close