代理店インタビュー 株式会社 TFPホールディングス 代表取締役 田中 壮 様(東京都港区)

人生100年時代にますます高まる資産形成ニーズに
備え、お客さまに寄り添う代理店経営には、
アクサ生命の豊富な研修メニューと
きめ細かなサポート体制が必要不可欠です。

2018年の立ち上げ以来、優秀なファイナンシャル・プランナーを次々と輩出している株式会社TFPホールディングス。現在社員7名の少数精鋭で、生命保険・損害保険から不動産投資、航空機リースなども取り扱う総合金融コンサルティング事業を展開し、多くのお客さまに貢献しています。代表の田中壮氏に、代理店としての今後の展望やアクサ生命に代理店登録するメリットをうかがいました。

独立を決めた理由と、どんな組織を目指しているか教えてください。

TFPホールディングスを立ち上げる前に、プルデンシャル生命の営業所長や前所属代理店(株式会社イコールワン)の創業・副社長を経験しました。代理店ビジネスは、さまざまな商品を扱って、お客さまに貢献できる、とてもすばらしい仕事。イコールワンでは、代表の右腕となって会社を舵取りしていく副社長の役割にも、やりがいを感じていました。でも、目の前の仕事に全力投球するうち、自分の船は自分でつくらなければならないと思うようになりました。そうして創業したTFPホールディングスでは、少人数でも生産性が高く、気持ちのいい組織を目指しています。さまざまなテクノロジーが進化するなかで、数十年後、いまの私たちの仕事がこのままあり続けるかはわかりません。でも、お金の相談はやはり最後は「人」が大事。だから「TFPの人たちはすごく売れているね」と言われるより「TFPの人たちはみんな気持ちがいいね」と言われるほうが、ずっとうれしいのです。いつになっても頼りたいと思っていただける組織を、地道に築いていきたいと考えています。

そんなTFPホールディングスの強みは、なんですか?

まず私も含め、メンバーがみんな20~30代前半と若いこと。しかも、私以外の全員が業界未経験者です。でも、メンバーはみなCOT(年間手数料が約2000万円以上 ※2021年度MDRT入会基準による)。不要な色がついていないぶん、逆に、全員が同じベクトルを向いて仕事ができているからだと思います。また、お客さま一人ひとりと真摯に向き合っていることも強みです。保険料や自分の成績のことよりも、いまおすすめしている商品が本当にお客さまとご家族に合っているのかを、いつも考えるようにしていますね。社員同士でお客さまの情報や提案プランを共有して、一緒に検討することもあります。

未経験から全員COTはすばらしい!人材育成には、どのように取り組んでいますか。

基本的には、私が一から教えています。入社して1ヶ月はまるまる研修で、座学とロールプレイング。一般課程試験に合格してからも、1ヶ月ほどはみっちり営業同行して学んでもらいます。ただ、教育の負担が少なくないのは悩みどころ。そこに、アクサ生命が代理店向けに実施している研修がとても役立ちます。保険の基礎的なところから最新かつ高度な金融情報まで講義してもらえるため、経験の浅いメンバーにとって、スタートダッシュのサポートになります。もちろん、業界動向や商品は年々変わるものなので、私たち経験者が参加して学ぶことも少なくありません。ほかにも、アクサ生命の代理店担当者にはとても助けられています。たとえば、商談時に気をつけておきたいリスクの部分も、丁寧に説明してくれる。近ごろはお客さまサイドに立った丁寧な募集プロセスが義務付けられ、代理店にも高い募集品質が求められるため、そこまでケアしてもらえるのは非常に有意義だと思っています。

担当者の対応のほか、アクサ生命のよいところを教えてください。

アクサ生命の変額保険のユニット・リンクは、やはり内容がいいですね。万が一の時の保障を持ちながら、将来の資産形成ができるという強みを持っているので、幅広いお客さまにおすすめできます。パンフレットや設計書もシンプルで説明しやすいのもうれしいところです。ちなみにパンフレットや設計書は、我々のような代理店からのフィードバックを得て、どんどん改良されてきたものだとうかがいました。それから、Webから自分の契約情報をチェックできる「Emma by アクサ」も、非常に精度の高いサービス。「契約して終わり」になりがちな保険業界ですが、代理店にとって、お客さまの契約後アフターフォローをサポートしてくれるすばらしいツールと感じます。私たちは形のないものを売る仕事だからこそ、できるだけわかりやすい言葉やサービスを取り入れて、お客さまに貢献していきたいと思っています。

株式会社 TFPホールディングス 
(東京都港区)
代表取締役 田中 壮 様

プロフィール
昭和61年生まれの34歳。大学卒業後、消防局特別救助隊入隊。2013年プルデンシャル生命入社。翌年、個人保険で4000人中4位とトップクラスの成績を収め、2015年に営業所長に就任。MDRT会員。同年11月、株式会社イコールワンを創業。副社長として、5名のMDRT会員を輩出。2018年、株式会社TFPホールディングスを創業し、現在に至る。

メッセージ

人生100年のこれからの時代、効果的な将来への備え、つまり長期の資産形成機能を持つ商品を取り扱っていなければ、お客さまに貢献できる方法がなくなっていくのではないかと感じています。そんなときに、アクサ生命のユニット・リンクはとても強い武器になるはず。代理店向け研修もメニューが豊富で充実しており、コンプライアンスや販売ツールなど商品以外の部分でもしっかりサポートしてもらえます。

首都圏パートナービジネス第一営業部
前担当 柴野 弘太郎(福岡パートナービジネス営業部)
現担当 若林 晃利

①株式会社TFPホールディングスを担当して

アクサ登録時より担当させて頂いている事に誇りを感じています。社長を始め社員の皆様の志が高く、かつ、私たちに対し平等にパートナーとして接して頂けます。日頃よりサポートをさせて頂く際に、保険業界を良くしていこうと心意気を非常に感じます。今後も全身全霊で、サポートをさせて頂きます。

②代理店フォローについて

代理店の先にいるお客さまのことを念頭に置いたスピード感のあるクイックレスポンス。そして、よりタイムリーな周辺知識等も含めた情報を届けることとビジネスパートナーとしてどうアクションしたら最大限に喜んで頂けるかを意識しています。

③アクサ代理店登録を検討している方へ

代理店の将来ビジョンや現在抱えている課題をお聞きし、アクサ商品を取扱う事でどのようなメリットがあり、その先のお客さまにどのような付加価値を提供できるのかを考えています。アクサ注力商品の変額保険「ユニット・リンク」やアクサダイレクト生命とコラボした医療保険「ONEメディカル」はお役に立てると思います。代理店さま向け研修では、ニーズに合わせた研修を定期的に実施し、変額商品を扱った事のない募集人さまでも販売頂ける様になるまでしっかりフォローさせて頂きます。時代の変化に対応し、進化を続ける代理店さまと良いパートナーシップを築き上げたいと思っています。

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