私が保険のことを考えはじめた理由

同級生が乳がんになって、はじめて保険を考えた

30歳・女性

プロフィール:大手企業でクリエイティブディレクターを務める。仕事に情熱を注ぐビジネスウーマン。

大学の同級生が乳がんに…

ある日、大学生の頃から仲が良い友人と食事をすることになりました。食事を楽しみながら、お互いの仕事や近況を話していたのですが、話しをしているうちに同じ大学に通っていた同級生が乳がんになった話に…。

今はもう完治して元気にしているそうですが、それまで周りでがんになった人はいなかったので、その話を聞かされたときはショックでした。同時に、いつ自分もがんになるかわからないなと、帰りの電車の中で乳がんやがん保険について調べました。

30歳でがん保険は早くない

調べてみると、早期発見で完治する病気であることはわかってほっとしましたが、健康診断はしっかりしなきゃいけないなと思いました。それと、もしも病気になったときのための保険のことも。

今まで、がん保険はもっと先の話だと考えていましたが、30歳でも遅いぐらいなのだと思いました。自分で言うのも何ですが、貯金はある方だと思うんです。でも、治療や入院費がどれぐらいかかるかもわかりません。早いうちから保険に入っておかなくてはいけないなと感じました。

実際にがん保険に入ってみて、未来への漠然とした不安がなくなりました。仕事ばかりの毎日でしたが、自分の身体について考えることも必要ですね。いつ病気になるかを予測することはできません。私より若い世代の働く女性も、早いうちに保険に向き合っておくと安心だと思います。