​健康経営を実践する企業は大学生にどう見える？

​卒業後、夢を持って就職した若者が、それぞれに悩みや迷いを抱え、結果的に早期離職してしまうケースは少なくないようです。
そこで、「就職活動前の学生が、健康経営を実践する企業で生き生きと働く従業員や経営者と交流する機会を持つことができれば、将来どんな職場でどんな働き方をしたいか、自分なりのものさしを持つことに繋がるのではないか？」と考えました。

いわゆる心身の健康だけでなく、夢や生きがい、働きがいといった「社会的健康」を含めた「トータルな健康」を実現することを目指す『健康経営アクサ式』に取り組んでおられる企業は、訪問する職場としてまさにうってつけ。そうして実施したのが、大学生と企業をつなぐ訪問プロジェクトです。