健康寿命を延ばして生き生きと過ごすのは誰にとっても理想的。みなさまの心と体の健康をサポートします。
2024年10月31日
川村 怜 MY LIFE , MY GOAL. ー人生の目的が、私を強くしたー
#ライフスタイル#人生100年
ブラインドサッカー®男子日本代表のキャプテンとして、メダルを目指して世界の強豪と激戦を繰り広げた川村怜選手。サッカーからブラインドサッカーへ形を変えながらも、幼少期から思い描いていた“人生の目的”を実現したその道のりとは?困難に立ち向かう際の原動力や「共生社会への想い」なども交えながら、アスリートとしてだけではなく、ひとりの人として。これからの人生の目的についても伺いました。
2024年10月1日
長野 風花 MY LIFE , MY GOAL. ー人生の目的が、私を強くしたー
日本、韓国、アメリカでキャリアを積み、2023年からリバプールで活躍する長野風花選手。10代の頃から育成年代の代表として期待を集め、現在は日本代表の10番を背負う。そんな彼女が「海外で活躍する」という小さい頃からの人生の目的を実現できた理由とは?またアスリートとしてだけでなく、ひとりの人として。人生の選択において大切にしていること や、これからの人生の目的についてもうかがいました。
2024年9月4日
遠藤 航 MY LIFE , MY GOAL. ー人生の目的が、私を強くしたー
Jリーグから海外移籍し、リバプールで活躍する遠藤航選手。10代の頃から思い描いていた“人生の目的”を実現できた理由とは?影響を受けたアドバイスや、人知れず悩んでいたことなどを振り返りながら「アスリートとしてのセカンドキャリア」や「父としての夢」などをキーワード に、アスリートとしてだけではなく、ひとりの人として。人生の目的との向き合い方をうかがいました。
2024年9月2日
櫻井 心那 MY LIFE , MY GOAL. ー人生の目的が、私を強くしたー
10代で年間4勝を果たし、史上3人目の快挙を達成した櫻井心那選手。それだけではない。メルセデスランク5位、獲得賞金1億円超えと2023年の劇的な飛躍は記憶に新しい。そんな彼女が、若くして人生の目的のひとつを実現できた理由とは?憧れの選手との出会いや、不安やプレッシャーに打ち勝てる理由などについてインタビュー。アスリートとしてだけでなく、ひとりの人として。自分らしく人生の目的を追い続けることの大切さをうかがいました。
2024年2月22日
自由?それとも寂しそう?データから見えてきた「生涯独身」のリアル
#ライフスタイル#人生100年#老後#家庭・育児#介護
国勢調査によると、日本人男性の生涯未婚率は2015年時点では男性で約23%、女性で約14%。2030年には男性の3人に1人、女性の4人に1人が生涯未婚者になるという予測も出てきています。「自分らしく、自由な人生を送りたい」「生涯独身だったとしても何も不自由はない」と考える人もいるでしょう。しかし、知っておくべきリスクも存在します。今回は日本と海外の結婚事情の比較を紹介しながら、人生100年を生涯シングルで生きることについて考えてみました。
2023年12月28日
20歳がピーク!?脳の司令塔「前頭前野」の働き
#健康#ライフスタイル#今できること#老後#人生100年#保険
人間の脳は「大脳」「小脳」「脳幹」と、大きく3つに分かれています。その内、全体の80%を占めているのが、大脳です。大脳は、「前頭葉」「頭頂葉」「側頭葉」「後頭葉」の4つの領域に分かれています。そのうちの「前頭葉」の大部分を占めているのが、「前頭前野」です。
体を鍛えると脳もメキメキ若返る!?運動こそ最高の脳トレ!
運動をすることが脳にポジティブな影響を与えるということは、すでにご存知の方も多いことでしょう。さらに、最近の研究によると、その効果には即効で得られるものと、長期的に得られるものがあることが分かってきました。
「面倒くさい…けど、やる!」気持ちが脳の若返り薬
中高年の頃はさほどではないのに、高齢になってくると大きな差となって表れてくるのが「頭の回転の速さ」です。80代、90代でもハキハキとした受け答えをしながら表情豊かでいきいきとした人がいる反面、60代で物忘れが頻繁で表情にも行動にも活気が乏しい人もいます。
睡眠不足で脳が縮む!?頭が良くなる睡眠法は?
いつもよりも睡眠時間が少なくなってしまった朝はけだるくて起き上がるのがつらく、その日は一日中頭がボーっとしてしまいます。「睡眠不足が脳の働きを低下させる」ということは、こうした実経験から誰もがよく理解していることでしょう。
子どもから高齢者まで…効果絶大!「料理脳」
献立を考え、どこに買い物に行くかを決定する。お店で必要な材料をピックアップして購入し、それを洗って、切って、炒めたり煮たり…。家事の中でも、料理は最も時間と労力がかかるタスクといえます。作業は何段階にも分かれていて、道具も調味料も多岐にわたり、それらをそれぞれ使いこなさなければなりません。料理が出来上がった後も、どのお皿にどう盛り付けるかなどを考えたり…きりがないほどタスクが続く、大変な作業です。
体を動かす=脳を動かす!
「使わないものは衰える」というのは人間の体のことわりであり、科学的にも明らかといえる事実です。動物である私たちは、動かなければ全身の筋肉がすぐに衰え、脳の認知機能も低下してしまいます。その逆もしかりで、体を良く動かすことは、筋肉を鍛えると同時に、脳のトレーニングにもなっているのです。
「行動制御脳トレ」で脳老化によるイライラを解消!
一般に、「歳をとると怒りっぽくなる」といわれますが、昨今、高齢者による暴行や暴言を取り上げる報道をよく見聞きするようになってきました。実際に、傷害及び暴行による高齢者の検挙人数は年々増加傾向にあるといいます。高齢者人口がさらに増加する、世界一の超高齢化社会ニッポンにおいては、「キレる高齢者」は避けられない社会問題になるといえるでしょう。
人生100年時代のドライバーがやるべき脳トレ
高齢者による自動車事故のニュースが昨今、クローズアップされています。実際に、車の運転は「認知・判断・操作」という行為の繰り返しで、認知・判断は前頭前野の働きであり、誰もが加齢するにしたがって低下していきます。とはいえ、人生100年時代、生活のQOLを高く維持し続けるためには、自由に行動することができる車の運転は、できるだけ長くできるようにしておきたいものです 。
スマホ、テレビ、ゲームなど、現代のテクノロジーに要注意!?
脳のパフォーマンスを高めたいと考えるとき、最も重要になるのが「脳にとってリスクになることをできる限り避ける」ということです。そして、私が常々言い続けているのが「スマホ、テレビ、ゲームは使い方を注意する必要がある」ということです。
最も効率的に頭を良くする方法が「脳トレ」
数年前のブームから数年がたち、様々なかたちで「脳トレ」が現代の世の中にあふれるようになりました。ドリルやゲーム、アプリなど多種多様なものがあって、「何をどうやってやれば効果的なのか分からない」「そもそも脳トレって本当に効果があるの?」と疑問に思う人も多いことでしょう。
今すぐできる!「高速脳」をつくる方法
みなさんは、どんな人に「頭がいい!」という印象を持つでしょうか?どんな話題にもすぐに切り返して展開を広げたり、状況の変化に対しても即時で対応策を考え出すことができたり。記憶力や発想のスピードの速さなど、頭の良さを感じる言動にはいろいろありますが……それらはすべて、脳の情報処理能力がカギとなっています。
脳を萎縮させる、毎日の飲酒習慣
「酒は百薬の長」ということわざを免罪符に、日々、お酒を楽しんでいる方は多いことでしょう。ストレスを解消したり、コミュニケーションを円滑にするといった、精神的、社会的なメリットがある反面、実は、脳にとっては看過できない大きな悪影響があることが、昨今の研究で明らかになってきました。
リアルな出会いは最高の脳活&メンタルケア!
友だちとはメッセージアプリでやりとりし、仕事のやりとりはメールかオンラインでの会議で行う……昨今は、プライベートでも仕事でも、他者とのコミュニケーションはすべてインターネット上で行われることが増えてきました。逆に、直接集まって話をすることは「非効率的」と避けられるようになり、電話さえも「個人の時間への割り込み行為」と忌み嫌われるようになっています。
脳に関するお役立ちコラム
脳に 関するお役立ちコラム 記事一覧
記憶力は加齢で衰える…が、いくつになっても蘇る!
特定の名前や数字が思い出せなかったり、新しいことがなかなか覚えられなくなってきたり…。そんなときは「ああ、もう年なんだなあ…」と脳の衰えを実感するものです。
「朝に何を食べるか?」が脳のパフォーマンスを左右する!?
ギリギリまで寝て、時間がないので朝食はなし!慌てて身支度を整えて家を飛び出す…そんな慌ただしい朝を過ごしている方は、少なくないでしょう。時間がないと一番に省かれてしまうのが、朝食です。実際に、平成29年に厚生労働省が行った調査によると、朝食の欠食率は男性が15%、女性が10.2%。ところが、これが20代になると男性30.6%、女性23.6%と倍以上になることが分かりました。男性は3人に1人、女性は4人に1人が「朝ごはん抜き」という結果です。
脳が発火する学習方法
仕事や資格試験などで、記憶したり、深く理解するために勉強しなくてはいけないのに「どうも学生時代のように覚えられない…」「集中力が続かない!」という悩みを持つ人は少なくありません。脳のピークは20歳でそこからは緩やかに落ちていくため、若いころと比べると覚えが悪い、理解が遅いのも無理はないでしょう。
脳のリスクを激増させる⁉肥満、糖尿病、高血圧
加齢するにしたがって増えてくるのが、肥満と生活習慣病予備軍です。健康診断の結果を見て、ため息をつく人も多いのではないでしょうか。中には、医師から「要注意」と黄色信号を出された…という人もいることでしょう。実は、肥満や生活習慣病が脳にとっても悪影響であることが、昨今の研究で分かってきました。
仕事、家事のパフォーマンスが爆上がりする!?脳を発火させるワザ
「どうしてもやる気が出ない…」「集中力が続かなくてやらなきゃいけないことがどんどんたまっていく!」。仕事や家事をやる前に、そんな状態に陥る人は多いことでしょう。自分のイメージ通りに仕事や家事が終わらずに、気持ちはどんどん焦るばかり …。そんな時には、脳のクセをうまく利用してうまく発火させれば、パフォーマンスを高め、サクサクとやるべきことを終わらせることが可能です。
「高性脳」に作り替わる!?読む脳トレを習慣に!
脳を活性化する効果的な方法として、私が常に言い続けているのが「読み・書き・計算」です。昔から行われている最もベーシックなこの学習方法こそが、脳を鍛える効果が大変高いということは、数々の研究で明らかになっています。なかでも、読書については年齢関係なく、最も手軽に、楽しみながら行える脳トレと言えるでしょう。
「認知症」になる、ならないを決定的に分ける、ライフスタイルと時期とは?
もの忘れが増えてきたり、新しいことが覚えられなくなってくると、「脳が衰えてきたのかも…」と不安になるものです。それは、その先にやってくるかもしれない、認知症を意識するからでしょう。
2023年01月12日
宇宙空間は絶好の研究場所!?加齢研究の最前線
#健康#ライフスタイル#今できること#インタビュー#老後#人生100年#保険
多くの方々が子どもの頃、「いつか宇宙で暮らすことになったら」「宇宙飛行士になれたら」と想像したはず。しかし、実際には、宇宙で暮らしたあとに地球に帰還すると、筋肉や骨に大きなダメージを受け、回復するまでに相当な時間を要するそうです。その状態はいわば「加齢を倍速で体験するようなもの」なのだとか。そんな宇宙空間の特性を生かし、私たちの健康を増進するためのヒントを得ようという取り組みがいま、始まっています。
2020年10月30日
「コロナうつ」は職場全体で乗り越える~健康経営でワーク・エンゲイジメントの向上を目指そう~
#健康#仕事#今できること#健康経営#会社経営
2020年初来、新型コロナウイルスの影響によって、ライフスタイルやワークスタイルは劇的に変化しました。また、それが要因となって、何かしら不安を抱え込んだり、解決できない“壁”や言葉にできないモヤモヤを感じる、との声も日増しに高まっています。
2020年10月14日
受動喫煙防止法への対応をきっかけに健康経営を始めてみませんか?
#健康#ライフスタイル#今できること#健康経営#会社経営
健康増進法の一部が改正され、2020年4月から職場でも「受動喫煙防止」の取り組みが義務化されました。しかし、特に中小企業はいま、新型コロナウイルス感染症対策や同じく4月から義務化された長時間労働を是正する取り組みの実施など、やるべきことが山積している状態でもあります。「受動喫煙防止のことまで手が回らない」という経営者も少なくないかもしれません。
2020年8月26日
歯周病や大人虫歯対策が人生100年時代の満足度を左右する!?~さいごまで食べて・話して・笑って過ごすために知っておきたい歯のハナシ~
#健康#ライフスタイル#今できること
人生100年をどのように歩んでいくかはひとぞれぞれ。ですが、せっかくこれまで以上に寿命が伸び、多くの体験ができるようになるのなら、「いろいろあったけれど、楽しく、素晴らしいものだった」と思えるようにしたいものですね。
2020年4月1日
「女性活躍推進」と女性たちが抱えるからだとこころの健康課題~月経痛・更年期障害のサポートは制度設計ではなし得ない~
#健康#ライフスタイル#女性向け#仕事
近年、働く女性たちをより積極的にサポートし、管理職へ登用しようという動きが企業内で活発になっています。背景にはいくつもの理由が考えられますが、2019年6月に公布された「女性活躍推進法」は、その流れを大きく後押ししたひとつでしょう。同法では、女性活躍に関する情報の公表が義務付けられる企業の範囲や、公表すべき情報の内容などが示されており、この対応に尽力する企業が増えています。
2019年11月22日
健康寿命を延ばし、平均寿命に近づけるには?人生100年の健康維持は「諦めない」こと
#健康#