お金の管理方法とは

#お金 #アクサ流 お金の解体新書 #保険 #税金 #今できること

さて今回お届けする『お金の解体新書』のテーマは、お金の入れ物の種類についてです。

第1回目の記事では、大切なお金をどの「お金の入れ物」に預けておくかで、将来受け取れるお金が変わってくるというお話をしました。

たとえば、子供の頃、自分が欲しいと思っているおもちゃを自分で買いたいと思ったことがありませんか?その時に、お金を貯める方法として貯金箱という手段を使った人も多いかと思います。ですが、貯金箱というお金の入れ物にいれておけば、当然入れた分しかお金が貯まりません。しかし、他のお金の入れ物に入れておけば、将来手に入るお金が殖える可能性があるということでしたよね。
そして、そのお金の入れ物が、ズバリ金融商品でした。

今回は貯金箱以外にどのようなお金の入れ物(金融商品)があるのか、わかりやすく解説していきましょう。

そこでまず大前提として持っておいていただきたいことがあります。それは、現金以外は、給与振込口座の残高もすべて「金融商品」だということです。

日本人は、なぜか「金融商品」という言葉に過敏に反応してしまうところがあるのですが、実は多くの人が使っている定期預金や財形、さらには普通預金も立派な金融商品になります。

ですから、金融商品に対して苦手意識を持つ必要もありませんし、不安を抱える必要もありません。

また、金融商品と一口にいっても、実に多くの商品が存在しています。そこでここでは代表的な金融商品をいくつか紹介したいと思います。


財形貯蓄は、会社のお給料から毎月一定額を天引きで貯蓄に回す超長期の定期預金のことです。一般財形、財形住宅、財形年金の3種類があります。

一般財形:貯めたお金をどんなものにも自由に使える財形貯蓄

財形住宅:住宅の購入やリフォームをするための資金を貯めることを目的とした財形貯蓄

財形年金:老後の生活資金を貯めるための財形貯蓄

◆メリット
<一般財形>
・通常の預入よりは高い金利(0.01%~0.015%)が設定されている場合が多い。
・会社によっては、定期的に財形給付金もしくは一時金を受け取れる制度がある(財形給付金制度 /財形基金制度)

<財形住宅>
・一定要件を満たせば、住宅金融支援機構からマイホーム購入などに必要な融資を受けることができる。
・元本550万円までの利子分が非課税。

<年金財形>
・元本550万円までの利子分が非課税。
・一般財形貯蓄や財形住宅貯蓄と比べて高い利率が設定されている場合が多い。

◆デメリット
<一般財形>
・1年以上経過しないとお金を引き出すことができない
・他の金融商品と比べると金利が低いので、資産を殖やすという観点から考えると向いていない

<財形住宅>
・住宅の購入やリフォーム以外の目的で引き出したり、一定期間を満たさないうちに引き出すと利息に対して課税される。

<年金財形>
・60歳未満に引出すと、利息に対して課税される。


株式とは、企業の資金調達のために発行されるものです。たとえば、とある企業の株式を購入し、株価が上がった際に売却したり、または配当金を受け取ることでお金を殖やしていくことができます。上場企業の株式であれば、証券会社などを通じて購入することができます。

◆メリット
・企業の業績が上がれば、収益に応じて配当金を受け取れる
・株価が上がった際には必要に応じて、売却をすることで利益を得られる(買値<売値のケース)

◆デメリット
・(原則)株式は100株単位等で売買されるため、ある程度まとまった金額が必要となる。※1株単位での売買が可能なサービスも存在します。
・経済状況や会社の業績、あるいは人気度合等様々な要素の下降に伴い株価が下がるリスクがある。

株式を始めるなら、それに伴い専門知識や分析能力などを合わせて身につけていくことが重要となります。


債券とは、国や企業、地方公共団体などが、資金調達するために発行するものです。株式と同じように、その債券を購入し、その債券の価格が上がったところで、売却することで収益を得ることができます。

国債という言葉をニュースなどで耳にすることがあると思いますがこれはまさしく債券の一種となります。

◆メリット
・あらかじめ利率や償還日が決まっているので、満期まで保有すれば、将来受け取れる金額を予測できる。
・一部を除くと銀行預金に比べて金利が高い場合が多い。
・株式と比べると、そこまで手間を必要としない。

◆デメリット
・外国債の場合、為替変動リスクを受ける
・途中売却の場合、債券の価格変動により損失の可能性がある
・債券を発行している国や企業など運営団体が破綻すると、デフォルトが起こる可能性がある。


生命保険は、病気やケガ、災害などで命を落としたり働けなくなり、収入を維持できなくなったとしても、支障なく生活を送れるように経済的な保障をしてくれるものです。ですから、たとえば後ほど説明する死亡保険は、支払った額に関係なく、あらかめ定められた保障額を受け取ることができます。
主には死亡保険、生存保険、生死混合保険の3タイプが存在しています。

死亡保険

死亡保険とは、保険加入者が病気やケガなどで死亡したり高度な障害を伴った場合、残された家族に対して、またはご自身に対して保険金が支払われるものです。ご自身に万が一のことがあった場合、残された家族が大きなお金を受け取ることができます。

生存保険

生存保険とは、契約日から満期まで生存していた場合に、決められていた保険金が支払われる保険で、その代表的なものが年金保険です。

年金保険とは、毎月一定の保険料を支払い、それを積み立てて将来の年金を確保するための保険です。保険会社は支払った保険料を殖やす目的で運用をします。
将来どのくらい受け取れる可能性があるのかは、それぞれの保険商品に設定されている返戻率を確認してみてください。「保険」という言葉がついていることもあり、怪我や病気をした時の保障がついているような印象がありますが、年金保険は一般的な生命保険のような保障はついておらず、財形などと同じく将来の収入を確保するためのものです。

※返戻率:支払った保険料に対して、どれだけ保険金を受け取ることができるのかを表す数値。100%であれば支払った額をそのまま受け取れますし、100%を超えていれば支払った保険料以上の額を受け取ることができます。

生死混合保険
死亡保険と年金保険、この両方の保障内容が組み込まれた「生死混合」というタイプの保険。

◆メリット
<死亡保険>
ご自身に万が一のことがあった場合、残された家族が大きなお金を受け取ることができる。

<年金保険>
・将来受け取れる資産を確保できる。
・一定の条件を満たすことで、支払った保険料の全額もしくは一部を所得控除することができ、所得税や住民税が減税される。会社勤めの方は年末調整の際に還付金として受け取ることが可能。

<生死混合保険>
将来受け取れる資産を手堅く確保しながらも、万が一の事態に陥った場合は、残された家族に大きなお金を残せる。

◆デメリット
・保険商品に定められている一定期間、もしくは満期を待たずして解約をした場合、年金保険や生死混合保険は払戻金が払い込んだ保険料を下回る場合がある。死亡保険の場合は、保障内容を受けられなくなる。
・インフレが起きた場合は、将来受け取れるお金の価値が下がる

※インフレとは、簡単に言うと物価が上昇することです。たとえば1つ100円のパンが200円に上昇すると、持っているお金が同じ1,000円でも、購入できる個数が半分となり、結果としてお金の価値が下がることになります。

年金保険や生死混合保険は、株式などと比べると身近で始めやすく、手堅く将来の資産を確保するという点で向いています。またお金を殖やすという点においては財形貯蓄などの定期預金よりも将来受け取れるお金が多くなる場合があり、一定の条件を満たせば、保険料控除が適用され、節税メリットを受けることもできます。


投資信託とは、資産運用の専門家にお金の運用を任せるタイプの金融商品です。

この投資信託は、先ほど挙げた株式や債券など、国内外を含めた様々な金融商品をあなたの代わりに専門家が購入し運用してくれるもので、その運用から出た利益を受け取ることができます。

“専門家が株式や債券など様々な商品を組み合わせてパッケージ化した商品を購入する”とイメージすると分かりやすいかもしれません。

世の中にはたくさんの投資先があり、その全てを今から勉強することは、多くの方にとって難しいこと。また、どれが自分に一番向いているのか、どの資産をどのような組み合わせで持っておくことがベストなのか、どれが時流にあっているのかを判断することはさらに難しくなります。

そこで、数ある金融商品の中から、あなたの代わりに専門家(運用会社)が「どのくらいの期間で、どのくらいお金を殖やしたいか」など、様々な要望に合わせて運用プランを用意してくれているのです。

◆メリット
・少額からスタートすることが可能
・一点集中ではなく、複数の金融商品に分けて投資をすることでリスクをおさえられる
・株式や債券、その他の金融分野に長けた専門家が運用し、その収益を受け取ることができる

◆デメリット
・元本割れをする可能性がある
・運用の専門家に運用を任せるため、信託報酬などのコストが必要になります
・タイムリーに売買することができない


いかがでしょうか。実に様々な金融商品がありましたよね。ですが、一度に全てを吸収しようとする必要はありません。まずはあなたが一番興味を持てそうなものから理解を深めていくのがよいでしょう。

将来に向けた資産形成においては、短期的に大きな利益を得るために大きなリスクを選ぶことは避け、長い目でコツコツと殖やしていくことがなにより大切です。ぜひあなたの大切な資産を、目先の利益ばかりに気を取られるのではなく、長期的な視点を持って大切に育てていってくださいね。

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