2024年2月22日
南雲吉則先生が語る人生100年の生き方、過ごし方~健康に人生100年を送るなら「命の食事とマインドチェンジ」を〜
#健康#インタビュー#人生100年#ライフスタイル
2018 年9月16日に総務省統計局が発表した「統計からみた我が国の高齢者」という資料によると、65歳以上の高齢者が総人口に占める割合は28.1%。統計史上、最高になったとあります。また、2017年に同局が出した「統計からみた我が国の高齢者(65 歳以上)」には、90歳以上の高齢者が初めて200万人を超えたとの発表も。この2つから見ても、100年の人生を歩むことは誰にとっても「ありえる話」になりつつあると言えそうです。
2023年12月28日
「認知症」になる、ならないを決定的に分ける、ライフスタイルと時期とは?
#健康#ライフスタイル#今できること#老後#人生100年#保険
もの忘れが増えてきたり、新しいことが覚えられなくなってくると、「脳が衰えてきたのかも…」と不安になるものです。それは、その先にやってくるかもしれない、認知症を意識するからでしょう。
「高性脳」に作り替わる!?読む脳トレを習慣に!
脳を活性化する効果的な方法として、私が常に言い続けているのが「読み・書き・計算」です。昔から行われている最もベーシックなこの学習方法こそが、脳を鍛える効果が大変高いということは、数々の研究で明らかになっています。なかでも、読書については年齢関係なく、最も手軽に、楽しみながら行える脳トレと言えるでしょう。
仕事、家事のパフォーマンスが爆上がりする!?脳を発火させるワザ
「どうしてもやる気が出ない…」「集中力が続かなくてやらなきゃいけないことがどんどんたまっていく!」。仕事や家事をやる前に、そんな状態に陥る人は多いことでしょう。自分のイメージ通りに仕事や家事が終わらずに、気持ちはどんどん焦るばかり…。そんな時には、脳のクセをうまく利用してうまく発火させれば、パフォーマンスを高め、サクサクとやるべきことを終わらせることが可能です。
脳のリスクを激増させる⁉肥満、糖尿病、高血圧
加齢するにしたがって増えてくるのが、肥満と生活習慣病予備軍です。健康診断の結果を見て、ため息をつく人も多いのではないでしょうか。中には、医師から「要注意」と黄色信号を出された…という人もいることでしょう。実は、肥満や生活習慣病が脳にとっても悪影響であることが、昨今の研究で分かってきました。
脳が発火する学習方法
仕事や資格試験などで、記憶したり、深く理解するために勉強しなくてはいけないのに「どうも学生時代のように覚えられない…」「集中力が続かない!」という悩みを持つ人は少なくありません。脳のピークは20歳でそこからは緩やかに落ちていくため、若いころと比べると覚えが悪い、理解が遅いのも無理はないでしょう。
2023年08月31日
変額保険とは?その特徴やメリットを解説
#お金#仕事#今できること#保険#ライフスタイル#健康#人生100年
変額保険とは、保険商品のひとつ。死亡保障を準備しながら特別勘定の運用実績によって満期保険金額・積立金額などが変動(増減)する保険です。「老後資金を準備して、リタイア後はより豊かで充実した日々を過ごしたい」と考えるひと達に、資産形成を始める際の選択肢のひとつとして注目されるようになりました。
2024年9月4日
遠藤 航 MY LIFE , MY GOAL. ー人生の目的が、私を強くしたー
#ライフスタイル#人生100年
Jリーグから海外移籍し、リバプールで活躍する遠藤航選手。10代の頃から思い描いていた“人生の目的”を実現できた理由とは ?影響を受けたアドバイスや、人知れず悩んでいたことなどを振り返りながら「アスリートとしてのセカンドキャリア」や「父としての夢」などをキーワードに、アスリートとしてだけではなく、ひとりの人として。人生の目的との向き合い方をうかがいました。
「朝に何を食べるか?」が脳のパフォーマンスを左右する!?
ギリギリまで寝て、時間がないので朝食はなし!慌てて身支度を整えて家を飛び出す…そんな慌ただしい朝を過ごしている方は、少なくないでしょう。時間がないと一番に省かれてしまうのが、朝食です。実際に、平成29年に厚生労働省が行った調査によると、朝食の欠食率は男性が15%、女性が10.2%。ところが、これが20代になると男性30.6%、女性23.6%と倍以上になることが分かりました。男性は3人に1人、女性は4人に1人が「朝ごはん抜き」という結果です。
記憶力は加齢で衰える…が、いくつになっても蘇る!
特定の名前や数字が思い出せなかったり、新しいことがなかなか覚えられなくなってきたり…。そんなときは「ああ、もう年なんだなあ…」と脳の衰えを実感するものです。
2024年9月2日
櫻井 心那 MY LIFE , MY GOAL. ー人生の目的が、私を強くしたー
10代で年間4勝を果たし、史上3人目の快挙を達成した櫻井心那選手。それだけではない。メルセデスランク5位、獲得賞金1億円超えと2023年の劇的な飛躍は記憶に新しい。そんな彼女が、若くして人生の目的のひとつを実現できた理由とは?憧れの選手との出会いや、不安やプレッシャーに打ち勝てる理由などについてインタビュー。アスリートとしてだけでなく、ひとりの人として。自分らしく人生の目的を追い続けることの大切さをうかがいました。
2023年02月01日
シニア世代は保険で「自分と家族のお金とこころの健康」を守れるか?
#お金#仕事#ライフスタイル#保険#老後#人生100年#健康
増税や社会保障制度改革の議論がいっそう活発になる今日。「人生100年時代」を生きる中で、現役世代を中心に、老後資金の問題はこれからますます重要なテーマになると予想されます。一方、現段階で老後資金のために保険や投資等で資産形成をしていたとしても、実際にシニア世代になるまで、自分が選択した方法が本当に間違っていなかったか確かめられないのは悩ましい問題です。
初めての資産運用!相談は誰にすれば良い?
資産運用を始めたいと考えるきっかけはひとそれぞれ。ですが、子どもの進学への準備やマイホームの購入、老後に向けた準備などという側面が強いはずです。だからこそ、「失敗したくない!」と思うのは当然のことでしょう。
脳に関するお役立ちコラム
#健康#ライフスタイル#今できること#老後#人 生100年#保険
脳に関するお役立ちコラム 記事一覧
2023年09月29日
教育資金と老後資金を同時期に備えるのは難しい!?~予期せぬ資金も上手に備えるコツと考え方、見逃せないポイントとは?~
#お金#今できること#保険#人生100年#ライフスタイル#インタビュー#家庭・育児#健康
お子さまがいるご家庭では特に、「教育資金と老後資金を同時期に備えるのは難しい」と感じる方が多いようです。その理由には、2つの大きな資金を備えるというプレッシャーだけでなく、自動車や住宅の購入とローンの返済のような「今まさに必要な支出への負担感」が関係しているからだと考えられます。では、そのような状況の中でも、教育資金と老後資金を無理なく準備していくにはどうすればいいか?アクサ生命のFA(フィナンシャルプラン アドバイザー)木村冬悟のコメントと共にご紹介します。
孤独の解消は、人生100年時代のカギ?豊かな人生を育む他者とのつながり
#健康#ライフスタイル#人生100年#家庭・育児#老後
医療技術の進歩などにより、人々の寿命が伸び続けている現代。私たちは以前よりずっと、「健康」を得やすくなりました。その一方で、少子化の進行や未婚率の上昇により、「孤独」を抱える人々が増加しています。
リアルな出会いは最高の脳活&メンタルケア!
友だちとはメッセージアプリでやりとりし、仕事のやりとりはメールかオンラインでの会議で行う……昨今は、プライベートでも仕事でも、他者とのコミュニケーションはすべてイン ターネット上で行われることが増えてきました。逆に、直接集まって話をすることは「非効率的」と避けられるようになり、電話さえも「個人の時間への割り込み行為」と忌み嫌われるようになっています。
脳を萎縮させる、毎日の飲酒習慣
「酒は百薬の長」ということわざを免罪符に、日々、お酒を楽しんでいる方は多いことでしょう。ストレスを解消したり、コミュニケーションを円滑にするといった、精神的、社会的なメリットがある反面、実は、脳にとっては看過できない大きな悪影響があることが、昨今の研究で明らかになってきました。
今すぐできる!「高速脳」をつくる方法
みなさんは、どんな人に「頭がいい!」という印象を持つでしょうか?どんな話題にもすぐに切り返して展開を広げたり、状況の変化に対しても即時で対応策を考え出すことができたり。記憶力や発想のスピードの速さなど、頭の良さを感じる言動にはいろいろありますが……それらはすべて、脳の情報処理能力がカギとなっています。
最も効率的に頭を良くする方法 が「脳トレ」
数年前のブームから数年がたち、様々なかたちで「脳トレ」が現代の世の中にあふれるようになりました。ドリルやゲーム、アプリなど多種多様なものがあって、「何をどうやってやれば効果的なのか分からない」「そもそも脳トレって本当に効果があるの?」と疑問に思う人も多いことでしょう。
スマホ、テレビ、ゲームなど、現代のテクノロジーに要注意!?
脳のパフォーマンスを高めたいと考えるとき、最も重要になるのが「脳にとってリスクになることをできる限り避ける」ということです。そして、私が常々言い続けているのが「スマホ、テレビ、ゲームは使い方を注意する必要がある」ということです。
人生100年時代のドライバーがやるべき脳トレ
高齢者による自動車事故のニュースが昨今、クローズアップされています。実際に、車の運転は「認知・判断・操作」という行為の繰り返しで、認知・判断は前頭前野の働きであり、誰もが加齢す るにしたがって低下していきます。とはいえ、人生100年時代、生活のQOLを高く維持し続けるためには、自由に行動することができる車の運転は、できるだけ長くできるようにしておきたいものです。
人生100年時代に備えた健康マネジメント。あなたはもう始めてますか?
#健康#ライフスタイル#人生100年#今できること#家庭・育児
2017年、日本では90歳以上の高齢者が初めて200万人を超え、人生100年時代がまさに現実になろうとしています。
20代、30代、40代、50代から始める資産形成~検討のポイントや心構えは?~
資産形成の話題が出てくると、年代によって「まだ早いかな」「もうしばらく先でも…」「もう遅いかも?」との声が聞こえてくることがあります。しかし、20代、30代、40代、50代のうちに資産形成を始めるとすると、それぞれの年代において「そのタイミングで始める良さ」が見出せる場合もありそうです。本稿では、年代別の「良さ」をはじめ、資産形成をする上で大切なことをお伝えします。
2020年5月22日
アクサ生命が目指す「Payer to Partner」とは
#お金#仕事#人生100年#インタビュー
人生100年時代を迎え、人々の生活や消費行動も大きく変化し、人生の選択の幅が広まった一方で、老後の不安も大きくなってきています。「Payer to Partner」。アクサ生命は、人生100年時代を生きるすべての方々のパートナーとして、同じ目線、同じ歩幅で歩んでいきたいとう思いで掲げる言葉です。お客さまと日々接しているアクサ生命の4つの柱である営業チャネルでは「Payer to Partner」をどう実践しているのか、各代表者の対談を通して紐解いていきます。