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​貯蓄型保険とは?
掛け捨てとの違いも解説

​公開日:2026/1/26

​貯蓄型保険とは、貯蓄性のある生命保険全般を指します。終身保険、養老保険、学資保険、変額保険などさまざまな種類がありますが、それぞれどんな特徴があるのでしょうか。この記事では、貯蓄型保険と掛け捨て型保険の違いや、貯蓄型保険に加入するメリット、契約上の注意点などについて解説します。


​貯蓄型保険とは

​貯蓄型保険は、「保障」と「貯蓄」の2つの性質を併せ持つ生命保険です。保障を備えながら、満期時や解約時にお金を受け取れるので、保険料が掛け捨てになりません。掛け捨て型保険と比較しながら、貯蓄型保険の特徴を確認していきましょう。


​貯蓄型と掛け捨ての違い

​貯蓄型と掛け捨て型の大きな違いのひとつが保険料です。貯蓄型は解約した際に契約者が受け取れる解約時払いもどし金が含まれているため保険料が掛け捨て型と比べて高くなる場合があります。

一方、掛け捨て型は解約時払いもどし金がないかあってもごくわずかなため、その分保険料が安くなることが多いです。そのため、たとえ同じ保障内容であっても貯蓄型の方が保険料が高くなります。

では、貯蓄型と掛け捨て型のそれぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

​貯蓄型保険と掛け捨て型保険の比較

​貯蓄型保険

​掛け捨て型保険

​保険料

​高い

​安い

​保険期間

​一生涯または一定期間

​一生涯または一定期間

​解約時払いもどし金

​あり

(払込期間や経過年数によって変動)

​無しまたはごくわずか

(長期平準定期保険など一部まとまった解約時払いもどし金が受け取れる商品もある)

​更新

​なし(契約すれば終身または満期まで継続)

​あり(歳満了では更新なし)


​貯蓄型保険のメリット

​貯蓄型保険には解約時払いもどし金がある、資産形成が期待できる、契約者貸付が利用できる可能性があるなどのメリットがあります。それぞれのメリットについて詳しく見ていきましょう。


​解約時払いもどし金がある

​解約時払いもどし金は、生命保険を解約した時に支払われるお金のことです。貯蓄型保険では、契約者から受け取った保険料の一部を将来の支払いのために蓄えているため、保険金や満期金を受け取る前に解約した場合でも、定期保険のように掛け捨てにはならずに、解約時払いもどし金を受け取れます。ただし、解約時払いもどし金の返戻率は保険商品や契約内容、解約のタイミングなどにより異なります。契約後すぐに解約すると、解約時払いもどし金があってもごくわずかになってしまうケースもありますから、いくら戻ってくるのかを事前に保険会社に問い合わせて確認しましょう。


​資産形成ができる

​貯蓄型保険を活用すると、死亡保障をもちながら、同時に資産形成が期待できます。例えば、変額保険は死亡保障を備えながら運用によって解約時払いもどし金が増減する保険です。

解約時払いもどし金を老後資金として活用することも可能で、商品によっては部分解約ができる場合もあり、必要な資金だけを引き出して、保障の一部を残すこともできます。


​契約者貸付が利用できる可能性がある

​急にまとまったお金が必要になった時、貯蓄型保険を解約しなくても「契約者貸付」を利用すればお金を借りられる可能性があります。契約者貸付とは、お金が必要な時などに解約時払いもどし金の一定範囲内で借入できる制度です。借入できる限度は保険会社や商品により異なりますが、一般的に解約時払いもどし金の7〜9割程です。契約者貸付を利用しても、保険契約を解約する必要がないため、保障は継続します。

ただし、借入する際には保険会社所定の利息がかかる他、契約内容によっては借入できないことがあります。また、返済しないでいると利息が増え借入残高が解約時払いもどし金を超えてしまい、契約が失効してしまう点に注意が必要です。


​貯蓄型保険の主な種類

​保障と貯蓄の2つの機能を併せ持つ「貯蓄型保険」にはいくつかの種類があります。代表的な貯蓄型保険の種類には、このようなものがあります。それぞれの違いや特徴についてお伝えします。

  • ​終身保険

  • ​養老保険

  • ​学資保険

  • ​個人年金保険

  • ​変額保険


​終身保険

​終身保険は保障が一生涯続く死亡保険です。死亡時または高度障害状態になった時に死亡保険金を受け取れますし、保険金を受け取る前に解約した場合には、解約時払いもどし金を受け取れます。大切な家族のために死亡保障で備えながら、同時に自分のための貯蓄を行えます。

終身保険の場合、保険料は基本的に一生涯変わらないため、途中から高額になる心配もなく、計画的に払い込むことが可能です。保険期間は亡くなる時まで続くため満期はなく、満期保険金もありません。

保険料の支払いには「終身払」と「有期払」から選択できます。終身払は亡くなるまで保険料を支払い続けることになりますが、有期払よりも1ヶ月当たりの保険料を抑えられます。「有期払」は一定期間で保険料を払い終える方法です。1ヶ月当たりの保険料が終身払よりも高めになりますが、払い終えた後はどんなに長生きしても保険料の支払いが不要です。保険会社によっては、全期間の保険料をまとめて支払う「一時払」を選択できる場合もあります。


​養老保険

​養老保険は、無事に満期を迎えると満期保険金を受け取れる貯蓄型保険です。養老保険の被保険者が満期を迎える前に亡くなった場合には、満期保険金と同額の死亡保険金を受け取ることができます。ただし、同じ死亡保険金額で比較すると、終身保険や定期保険よりも保険料が高額になるため、貯蓄を重視しつつ、保障と貯蓄をバランスよく備えたい人に向いているでしょう。

養老保険の保険期間は、10年、15年、20年などの有期です。満期を迎えるまでの期間が分かるため、教育資金など期限付きの資金準備に向いていますし、現役世代の資産形成、老後資金準備などにも活用されます。貯蓄性が高い保険のため、保険料は高めになる傾向があります。


​学資保険

​学資保険は、子どもの教育資金準備に特化した保険です。保険期間中に契約者である保護者に万一のことがあった場合には、以後の保険料の支払いが免除されます。無事に満期を迎えた場合にも、途中で万一のことがあった場合にも、満期時には契約時に約束した満期金を受け取れます。

大学の学資準備を目的として、17歳満期や18歳満期に設定できます。満期時に加えて、子どもの入学や進学に合わせて入学祝金が受け取れる保険や、子どもの医療保障がついている保険もあります。支払った保険料に対する返戻率は、保険商品によって異なります。

保険料の支払い方法には、満期まで支払いを続ける方法と、短期間で支払いを終える短期払や、加入時に保険料を全額支払う一時払を選択できる場合もあります。
なお、アクサ生命に学資保険の取り扱いはございません。


​個人年金保険

​個人年金保険は、老後資金を自分で準備するための貯蓄型保険です。老後資金を補うために活用することが多く、現役で働く間に保険料を積み立て、60歳や65歳などから受け取りを開始し、5年間、10年間、15年間あるいは終身などの期間にわたって年金を受け取ります。一定の条件を満たした個人年金の保険料は「個人年金保険料控除」の対象となり、所得税・住民税の負担が軽減できます。

年金の主な受取方法は、以下の通りです。

  • ​あらかじめ定めた一定期間は契約者の生死に関わらず年金を受け取れる「確定年金」

  • ​あらかじめ定めた一定期間は契約者が生きていれば年金を受け取れる「有期年金」

  • ​契約者が生きている限りずっと年金を受け取れる「終身年金」

  • ​夫婦二人もしくはどちらか一方が生きている限り年金を受け取れる「夫婦年金」

​また、個人年金保険は、年金として受け取る以外に、一時金としても受け取れます。年金として受け取る場合には雑所得扱い、一時金として受け取る場合には一時所得扱いです。


​変額保険

​変額保険は、保険料の一部を株式や債券などで運用するタイプの貯蓄型保険です。運用成果によって将来の解約時払いもどし金や保険金の受け取り額が変動します。死亡保障を確保しながら同時に資産形成が期待できる点が大きな特徴です。

契約者が、あらかじめ用意された選択肢の中から投資先を選択して資産配分を決定します。その運用成果によって将来の受け取り額が変動しますが、死亡保険金については最低保証がある商品が多いです。

変額保険には、一定の保険期間を定めた変額有期保険や、保障が一生続く変額終身保険、老後資金を準備するための変額個人年金保険などいくつかの種類があります。アクサ生命では、変額保険として「ユニット・リンク保険(有期型)」を取り扱っています。死亡・高度障害保障を準備しながら、運用実績によって満期保険金額・積立金額などが変動する変額保険です。

変額保険は、通常の円建ての貯蓄型保険に比べてインフレに強い傾向があります。元本保証がない点には注意が必要ですが、長期で資産形成を目指す人に向いているでしょう。

※このご案内は商品の概要を説明しています。ご契約の際には、「重要事項説明書」「契約締結前交付書面(契約概要/注意喚起情報)」「ご契約のしおり・約款」「特別勘定のしおり」を必ずご覧ください。

※「ユニット・リンク(有期型)」には投資リスクやご負担いただく諸費用があります。詳しくは、「投資リスク・費用」をご確認ください。


​貯蓄型保険の注意点

​貯蓄型保険にはいくつかの注意点があります。保険料や解約などいくつかの視点から、貯蓄型保険への加入を検討する際の注意点を確認しておきましょう。


​掛け捨てに比べて保険料が高い

​貯蓄型保険は保険料に貯蓄分が含まれているため、掛け捨て型の定期保険などと比較して保険料が高めになります。保険料が家計の負担にならないか、無理なく続けられるかをよく検討しましょう。


​インフレ対応が難しいケースがある

​終身保険や養老保険など一般的な円建ての貯蓄型保険では、死亡保険金や高度障害保険金の額は契約時に決められます。解約時払いもどし金は生命保険会社所定の利率にしたがって計算されています。

あらかじめ約束した金額が受け取れる安心感がありますが、物価が上昇してお金の価値が下がる「インフレ」になると、受け取れる金額の価値が目減りする可能性がある点に注意が必要です。

なお、同じく貯蓄型保険でも、運用成績によって死亡保険金額が増減する「変額保険」ならインフレリスクを回避できる可能性があります。


​早期解約で元本割れの可能性がある

​貯蓄型保険を解約する場合、早期解約には注意が必要です。貯蓄型保険は、加入から数年以内の早期解約では元本割れしやすく、解約時払いもどし金が払い込んだ保険料総額を下回る可能性があるためです。

元本割れを避けるためにも、加入時に、無理なく続けられるかよく検討し、家計にとって負担の少ない保険料で始めることも重要です。


​貯蓄型保険が向いている人

​貯蓄型保険は、主に「​備えは欲しいが貯蓄が苦手な人に向いています。

貯蓄型保険は一生涯の死亡・高度障害保障を得ながら貯蓄もできる保険です。貯蓄が苦手な人でも、保障と貯蓄を両立して備えられます。


​貯蓄が苦手な人

​お金があるだけ使ってしまうという人には、貯蓄型保険を利用した「強制的な積立」の仕組みをつくることが向いているかもしれません。貯蓄型保険に申し込んで保険料を自動引き落としにすることで計画的に積み立てられますし、解約しない限り保険料の一部が解約時払いもどし金として積み上がっていきます。

貯蓄が苦手な人にとっては、保険という形をとることでかえって無理なく続けやすく、気付いたら貯まっていたという結果を得やすくなるでしょう。


​保障を持ちながら貯蓄をしたい人

​貯蓄型保険は、死亡保障を確保しながら将来に向けた貯蓄を同時にしたい人に向いています。満期保険金や解約時払いもどし金を、子どもの教育資金、住宅ローンの繰り上げ返済費用、老後に向けたさまざまな目的で活用できます。

掛け捨ての保険で保障を確保して、積立で資産形成する方法もありますが、貯蓄型保険であればひとつの保険に保険料を支払うだけで、将来の資産形成をしながら万一の際には家族に死亡保障を遺せる点に違いがあります。


​株や投資信託などによる運用が苦手な人

​「投資はなんだか難しそう」と感じる人、投資の知識や経験がなくて市場の値動きを不安に感じるという人もいるでしょう。

貯蓄型保険は、万一の死亡保障を備えながら、資産形成ができる手段の一つです。中でも変額タイプの貯蓄型保険は、あらかじめ用意された複数の投資先から選択できます。投資先が絞られているため選びやすいですし、必要に応じて担当者や相談窓口での相談も可能です。

運用の要素も取り入れながら、長期でコツコツ積み立てたいと考える人に向いた選択肢となるでしょう。


​貯蓄型保険は他の商品とのバランスを考えよう

​貯蓄型保険は、万一に備える死亡保障と、将来に向けた貯蓄の要素を兼ね備えた生命保険です。貯蓄性があるため、老後の生活費や子どもの学費などに充てられます。ただし、掛け捨て保険と比べて保険料が高いため、大きな保障を備えようとすると保険料が家計にとって大きな負担となる傾向があります。

今後の暮らしや家計を考えて、他の保険商品も上手に活用して、適したプランを考えましょう。



■記事の監修者


名前:氏家祥美(うじいえよしみ)
保有資格:AFP、2級FP技能士、キャリアコンサルタント

経歴:2005年にFP会社の立ち上げに参画、2010年よりFP事務所ハートマネーの代表に。家庭科の教科書で経済パートを執筆するほか、大学の非常勤講師、企業や自治体等でリタイアメント世代向けに講師や相談を担当。幅広い年代にむけて中立な立場で金融リテラシーを普及している。

​AXA-A1-2512-0581/9LJ