人材に関する取り組み
アクサ生命は、全従業員が持てる能力を余すことなく発揮し、個人の成長とビジネスへの貢献を可能にする職場づくりに取り組んでいます。
Our Values and Commitments (私たちの価値基準と行動基準)
仕事と生活の自然な両立を幅広く支える「We Care(ウィーケア)」
アクサグループのパーパス「すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります」を実現すべく、アクサジャパンは一貫して従業員のケアに取り組んできています。
妊娠・出産・育児、DV・家族内暴力・性暴力、家族、健康の各領域について、既存のサポートに新たな内容を加え、2024年4月に「We Care(ウィーケア)」プログラムを導入しました。 「We Care(ウィーケア)」プログラムは、グローバル企業ならではの先進的な枠組みを活かし、少子高齢化や生殖補助医療による出生児・不妊治療経験者の増加、両親の育児参画、家族の介護・看護に関するニーズと仕事との両立、女性の抱える困難・女性への暴力、健康維持等、ウェルビーイングを考える上での現在進行形の課題を踏まえ、仕事と生活の自然な両立をライフステージを通じて幅広く支える、包括的な内容となっています。
We Care(ウィーケア)」プログラムにおいて、健康増進施策「Healthy You(ヘルシーユー)」が従業員の健康面をサポートしています。
インクルージョン&ダイバーシティへの取り組み
アクサ生命では、従業員一人ひとりの能力や個性(ダイバーシティ)を尊重することが、企業として成長するための原動力であると考えています。従業員の多様性を受け入れる企業文化を醸成するため、全社的な経営課題としてインクルージョン&ダイバーシティに取り組む姿勢は社外からも評価されています。従業員が存分に力を発揮できる環境づくりを進めることで、お客さまの多様なご要望にお応えし、より良いサービスを提供していきます。
インクルージョン&ダイバーシティの推進体制
CEOの強いリーダーシップのもと、強固なガバナンス体制を整え、全社レベルでインクルージョン&ダイバーシティに取り組んでいます。
女性の活躍推進
従業員の半数を占める女性社員の活躍推進と管理職登用に積極的に取り組み、性別に関わらず持てる能力を十分に発揮できる環境づくりを進めています。
障害者の雇用推進
「チャリティでなく、チャンス」 - 障害の有無に関わらず、従業員に意義ある職業機会を提供し、戦力として期待するという雇用方針のもと、積極的に障害者の採用を進めています。
ワークライフバランス
従業員一人ひとりが自然体で仕事と生活を調和させ、継続的に活躍できる環境(ワークインライフ)を目指し、「We Care(ウィーケア)」プログラム導入等の取り組みを進めています。
LGBTQ+フレンドリーな環境を推進
アクサ生命では、「人権に関する基本方針」に基づき、LGBTQ+当事者が自分らしくいられる環境を整えるべく取り組みを実施しています。
従業員トレーニング
アクサ生命は、お客さまに最高のサービスを提供するために、「全従業員がお客さまのためにリーダーシップを発揮する」ことを目的に人材育成を進めています。営業社員には販売チャネルの特性にあわせてきめ細かく、内勤社員にはお客さまのことを考えて最善を尽くすよう、数多くのリーダーシップ開発プログラム、自己啓発プログラムを活用して、優れた人材の育成に努めています。