人材に関する取り組み
アクサ生命は、全従業員が持てる能力を余すことなく発揮し、個人の成長とビジネスへの貢献を可能にする職場づくりに取り組んでいます。
Our Commitments (コミットメント-私たちの誓い)
アクサの企業カルチャーの基盤となり、従業員一人ひとりの行動指針でもある「コミットメント-私たちの誓い」を以下のように定めています。


健康経営への取り組み「アクサ・ウェルネス・プログラム」
アクサ生命は2015年4月に「健康宣言」を行い、健康経営を経営戦略に組み込み、従業員の健康づくりの推進と生産性向上の両立に取り組んでいます。
2018年1月には健康づくりにおける課題を明らかにするために、従業員に対して「行動変容(生活習慣)アンケート」を実施。アンケート結果に基づいて課題を洗い出し、「食事」・「運動」・「メンタルヘルス」・「がん対策」の4つの項目を柱とした従業員の健康増進施策「アクサ・ウェルネス・プログラム(AWP)」を制定しました。その後も継続して取り組みと効果検証を進めています。
「健康経営優良法人(ホワイト500)」の継続認定をはじめ、健康優良企業「金の認定」の取得など、健康経営におけるトップランナーとして、従業員がより健康に対する意識を高め、行動変容や健康数値の改善に主体的に取り組めるようサポートし、その先にある従業員の「社会的健康」、会社の健全な成長にもつながる「生産性・パフォーマンスの向上」、そして「従業員と従業員の家族の充実した幸せな人生」を実現することを目指します。さらには、お客さまやビジネスパートナーの皆さまに、健康と健康経営に関するより良いアドバイスや情報を提供できるよう、AWPのコンテンツの充実を図っています。




インクルージョン&ダイバーシティへの取り組み
アクサ生命では、従業員一人ひとりの能力や個性(ダイバーシティ)を尊重することが、企業として成長するための原動力であると考えています。従業員の多様性を受け入れる企業文化を醸成するため、全社的な経営課題としてインクルージョン&ダイバーシティに取り組む姿勢は社外からも評価されています。従業員が存分に力を発揮できる環境づくりを進めることで、お客さまの多様なご要望にお応えし、より良いサービスを提供していきます。
インクルージョン&ダイバーシティの推進体制
CEOの強いリーダーシップのもと、強固なガバナンス体制を整え、全社レベルでインクルージョン&ダイバーシティに取り組んでいます。
女性の活躍推進
従業員の半数を占める女性社員の活躍推進と管理職登用に積極的に取り組み、性別に関わらず持てる能力を十分に発揮できる環境づくりを進めています。
障害者の雇用推進
「チャリティでなく、チャンス」 - 障害の有無に関わらず、従業員に意義ある職業機会を提供し、戦力として期待するという雇用方針のもと、積極的に障害者の採用を進めています。
ワークライフバランス
従業員ひとりひとりが心身両面の健康を増進し、仕事とプライベートをバランスよく充実させることで、仕事に対する意欲と生産性の向上が図れるよう、ワークライフバランスの推進に積極的に取り組んでいます。
LGBTQ+フレンドリーな環境を推進
アクサ生命では、「人権に関する基本方針」に基づき、LGBTQ+当事者が自分らしくいられる環境を整えるべく取り組みを実施しています。
従業員トレーニング
アクサ生命は、お客さまに最高のサービスを提供するために、「全従業員がお客さまのためにリーダーシップを発揮する」ことを目的に人材育成を進めています。営業社員には販売チャネルの特性にあわせてきめ細かく、内勤社員にはお客さまのことを考えて最善を尽くすよう、数多くのリーダーシップ開発プログラム、自己啓発プログラムを活用して、優れた人材の育成に努めています。