​運用レポートの見方


​アクサ生命では、運用の実績に応じて受取額が変動する保険(変額保険)にご加入いただいたみなさまに、お預かりしている大切な資産の運用成果をご確認いただく資料として「運用レポート」を定期的にご提示しています。「運用レポート」は、株式市場や債券市場の概要や運用実績などで構成されており、月次、決算期に公開しております。

非常に大切な「運用レポート」ですが、中には耳慣れない言葉も出てくるかもしれません。そんな時は、ぜひ「運用レポートを読むのに役立つ用語集」を参考にしてみてください。

  • ​一部商品は四半期にも公開しています。

  • ​本ページでは、「ユニット・リンク保険(有期型)/ユニット・リンク介護保険(終身移行型)」の運用レポートを例に解説していきます。商品によっては、運用レポートの構成や内容が異なる場合があります。


​​アクサ生命の運用方針 - 責任ある機関投資家として

​​アクサ生命は、お客さまの大切な資産をお預かりする立場(機関投資家)として、その責任を明確にし、これを果たすべく指針を作成し公開しています。
詳しくは次のリンクをご覧ください。



1.要点だけ読む

​運用レポート(月次・決算期)「特別勘定の運用実績・状況」を読み解くポイント

​「ユニット・リンク保険(有期型)/ユニット・リンク介護保険(終身移行型)」の例


[月次]

[決算期]



このグラフは、各種の特別勘定について、設定日(特別勘定の運用が開始された日)からレポートの該当月までの過去運用実績の推移を表しています。中長期的なトレンドを確認するのにお役立てください。


​② この表は、現時点を基準として、過去、ユニット・プライスがどれだけ変動しているのかをまとめたものです。
例えば、現時点を基準として、過去1ヶ月の動きはどうだったのか、という視点でご覧いただけます。
上記月次の例では、安定成長バランス型を選択された方は、「6ヶ月」の行と「安定成長バランス型」の交わる欄をチェックすることで該当期間の動きが分かります。この例では、2019年1月末から2019年7月末でユニット・プライスが「2.83%上昇した」と読み解けます。


この表は、アクサ生命が運用している各特別勘定の総資産額と、運用にあたり「現預金・その他」「その他有価証券」にどの程度配分しているか、実際の金額と割合で示しています。「その他有価証券」は特別勘定で運用されている投資信託を指しています。
「現預金・その他」は解約など各種の出金に備えた現金準備で、頻繁に売買が起きる時にも運用ポートフォリオになるべく影響を及ぼさないようにしています。


2.じっくり読む

​運用レポートの見方(月次)

​「ユニット・リンク保険(有期型)/ユニット・リンク介護保険(終身移行型)」の例

​月次レポートは、特別勘定の資産が株式市場や債券市場で運用されるにあたり、国内市場や海外市場がどのような環境にあったのか、注目されているトピックは何なのか、あるいは、各特別勘定がどのような方針で運用されているかをお伝えするレポートです。

運用レポートは次の内容で構成されています。

  • 特別勘定の種類
    お選びいただける特別勘定(例:ユニット・リンク保険(有期型)の場合、安定成長バランス型、積極運用バランス型など)と、それぞれの運用方針について

  • 運用環境のおもな状況
    特別勘定を運用する該当月(期間)の市場環境についてのご説明

  • 特別勘定の運用実績・状況

  • 該当保険商品のリスク・諸費用・ご留意いただきたい事項


​ここでは、特別勘定の運用実績を読み解く時に押さえておきたいポイントを解説します。実際に月次レポートをお読みいただく際は、「運用環境のおもな状況」でご案内している情報と合わせてご覧ください。


運用実績は「Emma (エマ) by アクサ」でもご確認いただけます


特別勘定の運用実績・状況 〜特別勘定のユニット・プライスの推移

​次のグラフは、特別勘定ごとの運用実績と状況をまとめたものです。中長期的な運用実績を視覚的にご確認いただけます。
グラフの縦軸がユニット・プライスで、特別勘定の1ユニット※あたりの価格のことです。ユニット・リンク保険(有期型)の場合、各特別勘定設定日の前日の値を「100」として指数化し、各特別勘定の設定来の推移を視覚的にとらえられるようにしています。

  • ​特別勘定の資産のうち、各ご契約者さまの保有分を表す単位のことをユニットといいます。


​ユニット・プライスが「100」を超えた場合、各特別勘定設定日の前日の値を上回っていることになり、逆に「100」未満の場合は同値を下回っていることを示します。


特別勘定のユニット・プライス騰落率

​以下の例では、ユニット・プライスが、現時点(2019年7月末)を基準にして、直近の過去「1ヵ月」「6ヵ月」「1年」「3年」「5年」、また「設定来」で過去推移を見た場合に、どれだけ変化したかを表しています。

​例えば、ユニット・リンク保険(有期型)の場合、ユニット・プライスが100だったものが105になれば5%の上昇、90になれば10%の下落となります。こうした動きを百分率で示したものを騰落率と言い、ユニット・プライスの動向が把握しやすくなるよう記載しています。

  • ​上記はユニット・プライスの推移や騰落率を示しており、お客さまの積立金の推移や騰落率を反映しているわけではありません。また、平準払商品では定期的な購入分がありますので、運用だけの成果を示すものでもありません。


特別勘定資産の内訳

​以下の表は、特別勘定ごとに、お預かりした保険料(保険関係費等を控除した金額)をどのような資産で運用しているかを示したものです。
特別勘定ごとの運用金額と運用金額全体(100%)に対して「現預金・その他」と「その他有価証券」をどのような比率(%)で保有しているのか、ご確認いただけます。


​「その他有価証券」は特別勘定で運用されている投資信託を指しています。
「現預金・その他」は解約など各種の出金に備えた現金準備であり、頻繁に売買が起きる時などでも運用ポートフォリオになるべく影響を及ぼさないようにしています。


​運用レポートの見方(決算期)

​「ユニット・リンク保険(有期型)/ユニット・リンク介護保険(終身移行型)」の例

​決算期レポートは、お預かりした保険料(保険関係費等を控除した金額)を1年間、株式市場や債券市場によって運用した結果をお示しするものです。“月次レポートの総まとめ” としてご覧ください。

「運用環境」のページで、年度内の各市場がどのような環境だったのか概要を振り返っています。ここで、国内・海外の経済にどのような変化が起こっているかを把握したあと、ご自身の特別勘定資産はどう推移したのか、ご契約になった「特別勘定名(例:安定成長バランス型、積極運用バランス型)」とその資産配分比率を確認しながら決算期のレポートを読み解いてみましょう。


運用実績は「Emma (エマ) by アクサ」でもご確認いただけます


特別勘定の運用状況 〜特別勘定のユニット・プライスの推移

​次のグラフは、特別勘定ごとの運用実績と状況をまとめたものです。中長期的な運用実績を視覚的にご確認いただけます。
グラフの縦軸はユニット・プライスと言い、特別勘定の1ユニット※あたりの価格のことです。ユニット・リンク保険(有期型)の場合、各特別勘定設定日の前日の値を「100」として指数化し、市場全体の動向を把握できるように整理しています。

  • ​特別勘定の資産のうち、各ご契約者さまの保有分を表す単位のことをユニットといいます。


特別勘定のユニット・プライス騰落率

​以下は、特別勘定ごとのユニット・プライスと騰落率を示した表です。
上段のユニット・プライスは、特別勘定設定日(特別勘定の運用が始まった日)から起算して各年月末にどの程度値上がり、または値下がりしているかを示しています。一方、下段の騰落率は、直近の「1ヵ月」「3ヵ月」「6ヵ月」「1年」「3年」「5年」で、また「設定来」の変動率を示しています。

以下の表で、安定成長バランス型を選択された方は、現時点(2019年3月末)で、「3ヵ月」の行と「安定成長バランス型」の交わる欄をチェックすることで該当期間の動きが分かります。例に示した表では、2018年12月末から、2019年3月末でユニット・プライスが「4.60%上昇した」と読み解けます。



特別勘定資産の内訳

​特別勘定ごとに、お預かりした保険料(保険関係費等を控除した金額)をどのような資産で運用しているかを示したものです。
月次レポートと同様、特別勘定ごとの運用金額(千円単位)と運用金額全体(100%)に対して「現預金・その他」「その他有価証券」をどのような比率(%)で保有しているのか、ご確認いただけます。
なお、安定成長バランス型と積極運用バランス型については「その他有価証券」の内訳もお示ししています。



3.運用レポートを読むのに役立つ用語集(五十音順)

​運用

​この場合、「資産運用」のことを指し、本来は貯蓄と投資を合わせて保有資産を増やすことを目的とします。
アクサ生命はご加入いただいたみなさまの保険料(保険関係費等を控除した金額)をもとに、安全性・収益性・流動性・公共性に十分配慮しながら、中長期的に安定した収益の確保を行うべく、運用を行い、みなさまの資産形成をお手伝いしています。


​運用レポート

​特別勘定で運用を行った結果をお示しする、いわば“運用の成績表”です。アクサ生命では、月次と決算期でお出ししています。
※一部商品は四半期にも公開しています。


​運用関係費

​特別勘定の投資対象となる投資信託の信託報酬など、特別勘定の運用にかかわる費用のことをいいます。


​解約控除

​保有10年以内に、ご契約の解約または基本保険金額の減額などの際に、積立金額から所定の金額を差し引くことをいいます。


​資産配分比率

​資産を分散させて運用する場合に、全体を100%として振り分ける比率のことを指します。
たとえば「ユニット・リンク保険(有期型)」の場合、「安定成長バランス型」なら日本株式20%、外国株式20%、日本債券30%、外国債券30%とすることを基本としています。

  • ​状況によって比率が変わった場合は一定の規律に従い、基本資産配分に戻すリバランス(資産の再配分)を行います。


​積立金

​特別勘定で管理、運用されている資産のうち個々のご契約にかかわる積立部分をいい、資産の運用実績により毎日増減します。


​特別勘定

​一般勘定とは分別管理運用される資産勘定で、変額保険や変額個人年金保険などに加入いただいたご契約者さまの保険料(保険関係費等を控除した金額)のうち、株式市場や債券市場で運用される資産勘定のことを指します。保険会社が保有する資産とは区別して管理されます。


​騰落率

​変動幅を百分率表記したもので、ある期間の始めと終わりとで価格がどれだけ増減したかを表したものです。 例えば、値が100だったものが105になれば5%の上昇(騰落率5%)、90になれば10%の下落(騰落率△10%)となります。


​特別勘定繰入日

​お払込みいただいた保険料を特別勘定へ繰り入れる日のことをいいます。


​変額保険

​運用の実績に応じて保険金や解約時払いもどし金が変動する保険のことを指します。
例えば、死亡保険や個人年金をご契約いただく時に「満期になった後に受け取る金額が決まっていない保険」がこれに該当します。お預かりした保険料は、特別勘定(株式市場、債券市場など)によって運用されます。
反対語として「定額保険」が挙げられ、こちらは契約時に満期になった後に受け取る金額が決まっているという特徴があります。


​変動率

​価格の変動性のことを指します。価格変動が大きければ「変動率が高い」、価格変動が小さければ「変動率が低い」とされ、運用を行う際の重要な判断指標となります。


​保険関係費

​お払込みいただいた保険料もしくは積立金から控除される諸費用のことをいいます。


​ユニット数

​特別勘定(例:ユニット・リンク保険(有期型)の場合、安定成長バランス型、日本株式型など)の資産のうち、各ご契約者さまが保有している持ち分を表す1単位のことを指します。


​ユニット・プライス

​特別勘定の1ユニットあたりの価格のことをいいます。
特別勘定資産の評価を反映して毎日計算し、公表します。特別勘定資産の単位あたりの価格を表すものです。


​AXA-A1-1911-1691/A6D



customer navigation window icon
どのようなご用件をお探しでしょうか?