私が保険のことを考えはじめた理由

もしも自分が働けなくなったら、そのとき家族は…?

40歳・男性

プロフィール:中学生と高校生、二人の娘を持つ。「趣味は仕事」と言うほどの仕事好き。

仲の良い同僚が就業不能の状態に

家族のために一生懸命働くことが男の役目。そう考えて、今までがむしゃらに働いてきました。しかし、40代も半ばになったあるとき、仲のいい同世代の同僚が脳卒中で倒れてしまい、自分の働き方を考え直しました。

その同僚は、命にこそ別状はなかったものの、腕に麻痺が残り今まで通りに仕事ができなくなってしまったのです。

「もし自分が仕事を続けられなくなったら家族はどうなるんだろう――」。

一生懸命働いてきたので、ある程度の貯蓄はありました。でも、家族をずっと養っていけるだけの金額はありません。そう考えたとき、「何かいい保険はないだろうか?」と保険を調べてみました。そして「就業不能に備える保険」の存在を知ったのです。

家族がいる人ほど保険の存在はありがたい

病気やケガで働けなくなった場合には生活資金が、もしも自分が死亡した場合には死亡保障が出るというこの保険は、妻と2人の子どもを持つ自分にピッタリだと思いました。妻もこの保険に入ることには賛成してくれていて、今細かな条件や金額などを検討しているところです。家族がいる人ほど、保険はありがたい存在になるのではないでしょうか。