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「闘う」のではなく、
「共に生きる」。
ガン治療と仕事の両立は、
家族や職場の
理解があってこそ叶う!

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産業機械を製造する会社の経営者としてバリバリ働いていたTFさん。2006年5月、44歳のときにステージ3の大腸がんと診断され、生活がガラリと急変したと言います。
しかしいまでは術後から13年が経ち、現在は会社経営を続けながら仕事に趣味に充実の日々。
彼をいま、駆り立てているのは何なのか。そして、がんになっても慌てず、後悔しないためにはどうしたらいいのか? あらゆる悩みを伴ったがん経験は、TFさんの生き方を大きく変えたのです。

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TFさん

57歳、会社経営。東京都江東区在住。
大腸がん(2006年)

いきなりのがん告知。考える間も無く手術に...。

会社の経営者であるTFさん。奥さま、息子(当時小学校1年)1人の家族3人。忙しくも幸せな日々を過ごしていたとき、突然、大腸がんが発覚。44歳、体力に自信があり働き盛りのさなかでした。

「入院した翌日にはもう開腹手術を受け、悩む間も無くあっという間でしたね。その後大きな転移もなく、2週間ほどで日常生活に戻ることになりました。
自分の父親は自分が24歳のときに肺がんで死去しており、妻の父親は、妻が17歳のときに心筋梗塞で死去しています。そういった経緯もあり、息子が18歳までは父親として頑張って生きていてあげたいなと思ったんです。
そこで医師の勧めもあり、退院後に再発予防の抗がん剤治療を行うことにしました」

と話すTFさん。

強くなる治療の副作用。
それは病気との付き合いの始まりだった。

実際に抗がん剤治療を始めてみると、副作用が強く出てしまい、中途半端に出社してもとても仕事ができる状況ではなかった。
抗がん剤治療は、ライフスタイルを大きく変えていくことになり、長期間で抗がん剤治療が続くことも一般的に珍しいことではない。

「私の場合は自分で会社を経営しているから、仕事に融通が効きやすい点はラッキーでしたね。
だるくて起きあがれないほどの日は、メールや電話で情報共有して乗り切った。でも4,5ヶ月くらいたったころから、体がだるく何をするにも億劫になってしまい家で休むことが多くなってしまいました。それでお医者さまと相談して6ヶ月で抗がん剤治療をやめることにしたんです。
もちろん定期的な検査はやってもらって、それは最終的に9年やったかな......」。

しかし、抗がん剤治療が終了しても体調は良くならず、闘病に対するストレスや不安から次第にうつの症状も見られはじめ、寝たり起きたりを繰り返す生活になってしまう。

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傾いていく会社の業績。
経済的にも精神的にも追い詰められ...。

「どうしても取引先の社長に挨拶しなければならなかったり、自分の決断が必要な場面以外ではほとんど人任せ。体力が想像以上に低下していたため、身体がついてこないし、仕事に対する気力も全然湧かない。歯がゆさだけが日々募っていきました。

一時は会社を畳もうという話も妻からされたのですが、それだけは勘弁してほしいと......。
だからというわけではないですが、金銭的な面で民間の保険や社会保障制度にはずいぶん助けられました。

特にがん保険の一時金を事業資金に回すことができたのはありがたかったです。個人的にも妻のすすめで保険に入っていたことで、家計もだいぶ助かりましたね。

また、傷病手当金や高額療養費制度なども使えたので、家族や社員に迷惑をかけず、家長や社長として最低限の責任を果たせたのではと思います。

生命保険や社会保障制度は知らないと損だな、と心から実感しています」。

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夫が大黒柱じゃなくなる不安。
治療を支えた奥さまの心情とは?

一方、奥さまの方でも子育てや経営者の妻として会社を支えていくことに疲れを感じることもしばしば。

そんな奥さまだが、がん治療コンサルタントの友人への相談やがん関連の書籍、いろんな人の体験談が精神的な支えになったという。

「闘病生活が長引いたせいか、色々と無理が生じてきて、ひとりで抱え込み思い悩んでいた時期も正直ありました。
それまで仕事一筋だった夫が、仕事の目標を失って精神的にも体力的にも弱ってしまっている。その姿を見るのは辛かったし、これからの人生に不安を感じることもしょっちゅうありました。

特に金銭面の不安は大きかったです。『いつもお金がない!』って言っていたので、息子には心配かけたかもしれません。
普通だったらこっちまで塞ぎ込んでしまう状況ですよね。でもいろんな人と話していたら、ある日『生きてさえいてくれれば、それでいいよ』と価値観が変わっていったんです」

と奥さまは振り返る。

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トンネルを抜け社会復帰。
いまは“おまけの人生”を思う存分楽しんでいる。

がん発症から13年が経ち、後遺症も再発もなく、穏やかな日々を過ごしているTFさん。

「業績が悪化していた会社も、2年前に事業を縮小することによって立て直せ、精神的にも時間的にも余裕ができました。
がん以前は職場に泊り込むこともしょっちゅうあったし、やるべき仕事が残っていると遊びに行っても全然楽しめない人間でした。それがいまでは趣味のバイクを楽しんだり家族で出かけたりしながら、仕事とプライベートの両立を楽しんでいます。すっかりライフスタイルが変わってしまいましたね(笑)」。

周りのサポートがあってこそ、
仕事も治療も乗り越えられる!

働き盛りの人ががんだと診断されたとき、どうすればよいのか分からなくなることがほとんどだろう。しかし現代は医療の進歩が目覚ましく、生存率も上昇。患者への負担を減らし働きながら治療できるケースも増えている。

「私は悩む時間すらなくがんの手術をしましたが、必要以上に恐れることはないと思います。
がんになっても、すぐに死んでしまう訳ではないし、完治させることも、がんを抱えたまま生きていくこともできます。活用できる制度もいっぱいありますしね」。

確かに制度があり、それを知り活用するのは大切だ。
しかしながら、それ以上に家族や職場の支えが大きな力になることは間違いない。
実際にTFさんも家族との何気ない会話が支えになり、職場の方の理解が経営する会社の最悪の状況を乗り越えさせたという。

「いまは、『おまけの人生』というのが正直な実感です。実際、ガン治療から体調が回復するまでは、人生を楽しむ余裕なんてこれっぽちもなかった。
だからこそ、家族がいて仕事があってという当たり前の日常があることを、いまとても幸せに感じます。
思い描いていた未来とはだいぶ変わりましたが、家族とともに過ごしながら、やりたいことをやりきりたい。そんな気持ちで『おまけの人生』を目一杯楽しんでます」。

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