事業継続マネジメントに関するレジリエンス認証を取得
アクサ生命は、東日本大震災を契機として、事業継続の重要性を再認識し、2012年4月に危機管理・事業継続部門を設置しました。事業継続に影響を及ぼすいかなる事象が発生した場合においてもお客さまに平時と変わらぬサービスをご提供することができるようBCPを見直し、2014年には、本社機能の分散によって、事業の継続性を飛躍的に強化することを目的として、首都圏有事の際に東京本社をバックアップする拠点(ホットサイト)として「札幌本社」を設置しました。
2020年11月、内閣官房国土強靱化推進室「国土強靭化貢献 団体の認証に関するガイドライン」に基づくレジリエンス認証を取得しました。
アクサ生命の事業継続体制強化に向けた取り組み
2011年3月
福岡バックアップオフィスの開設を決定(120名の社員を福岡に配置)
2012年4月
危機管理・事業継続部門を新設し、事業継続計画の取り組みを強化
2014年11月
「札幌本社」(ホットサイト)を設立(社員170名を含む約500名を札幌本社に配置)
2015年4月
日本ユネスコ協会と共同で「アクサユネスコ減災教育プログラム」を開始
2015年4月
内閣官房「国土強靭化の民間の取り組み事例」のベストプラクティスに採用
2015年4月
事業継続マネジメントシステム「ISO22301」を取得
2015年6月
ビッグ、イオン北海道と災害時連携協定締結
2016年4月
熊本地震被災地支援
2016年9月
北海道大学インターンシッププログラム開始
2020年11月
レジリエンス認証を取得
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