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対談
ガン治療と仕事を両立。
そのために企業や個人が
できることとは?

がんライフアドバイザー川崎由華さん × アクサ生命 長瀬飛鳥さん

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「がんを治療しながら働く」ことは、現在のガン治療において珍しいことではありません。しかし、ガン治療と仕事の両立と言われても、戸惑ってしまう方は多いのではないでしょうか。
そんな方の応援を使命とするがんライフアドバイザー協会の川崎由華さんとアクサ生命フィナンシャルプラン アドバイザーの長瀬飛鳥さん。おふたりにがんと仕事の両立に関する最近の状況や課題などのお話を伺いました。

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川崎由華

一般社団法人がんライフアドバイザー協会代表理事。
がん患者が自分らしい生き方でがんと付き合っていけるよう、お金や仕事の問題といった社会的苦痛の緩和も治療の一貫として考えていく重要性を、メディアを通じて全国の医療従事者や市民に向けて伝えている。(写真右)

長瀬飛鳥

アクサ生命 フィナンシャルプラン アドバイザー。
「こころ・からだ・おかね」の健康を軸とした、生活総合応援に注力し、「働く女性のための美しくしなやかな生き方」を提唱。健康経営アドバイザーとしても、数多くのセミナーに登壇。(写真左)

社会通念も大きく変わりつつある、ガン治療の現在地とは?

現在、日本人の2人に1人は一生のうちにがんになると言われています。(*1)

一方、医学の進歩によってがんの5年生存率は飛躍的に改善され、診断された6割以上の方が治る時代となっています。(*2)

治療法についても、負担の小さいものが登場し、入院期間はどんどん短くなり、実際に働きながらがんの治療を続けている人は現在32万人にのぼります。(*3)

ところが、内閣府の「がん対策に関する世論調査」によると、約57%の人が仕事と治療の両立は難しいと考えています(*4)。またがんと診断されると、約35%の方が自分から辞めたり解雇されたり離職してしまう現実があります(*5)。

そういった背景の中、仕事とガン治療の両立が難しいと考える人たちが、安心して働けるように社会の関心や意識を高め、両立のための仕組みをつくっていくことが大きな課題になっています。

多様化する働き方とともに、
ガン治療と仕事の両立はスタンダードになりつつある!

長瀬:

川崎さんは「ガン治療と仕事の両立」についてどうお考えでしょうか?

川崎:

働き盛りの世代にとっては重要な関心事のひとつです。
ひと昔前まではガン治療=即入院のイメージがありましたが、最近では治療法も大きく変わってきています。医療者は副作用を緩和させる薬を使う、といった形で、罹患された方ひとりひとりの生活の質を考えて最適な治療を選ぶようになっており、働いている方が仕事を辞めなくていいような治療を考えるように努力されています。
そのため、仕事はもちろん、育児やプライベートとも両立しやすくなったと感じています。

両立と言ってしまうと難しく感じる人もいるかもしれませんが、今日は治療を頑張る日、明日は仕事を頑張る日。そんな風に自分の体調や心の状況を考慮しながらバランスをとって働けるようになればいいなと思っています。

長瀬:

がん罹患者の方の受入れ体制が確立されていない企業もまだまだ多いと思いますが......。

川崎:

そうですね、実際に整っている企業は少ないと思います。
でも最近になって、改正がん対策基本法(*6)に就労支援の努力義務が盛り込まれたので、企業風土は変わりつつあります。それが追い風になって今後受け入れ態勢が整っていくことを期待しています。

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ガン治療と仕事の両立はコミュニケーションが大事。
自らが会社に積極的に働きかける!

長瀬:

社会復帰をしたい人はどんなことに悩んでいるのでしょうか?

川崎:

今までどおりに仕事ができるかどうかで悩む方が多いですね。
でもそんなに難しく考える必要はなくて、ちょっとした気遣いで働きやすさというのは変わってくるのです。例えば、手術の影響でトイレが近くなった人の席をなるべくトイレの近くに移してもらうとか。それだけで、気分はぐっと楽になり精神的に働きやすくなると思います。

今まで通りに過ごすことは、どんなに頑張っても難しくなります。職場の中でもこれはできるから大丈夫、これはちょっとしんどいから控えたいなど、理解を得ることが大切です。

長瀬:

職場の人もどう配慮していいのか分からないですよね。

川崎:

がんに罹患された方ご自身が声をあげると、周囲の同僚も手を差し伸べやすくなるんです。無理に言う必要はないけど、言わなきゃわからないこともたくさんありますから!

例えば抗がん剤を服用した次の日は大事な会議を入れないなど、体に負担をかけない工夫はみなさん考えていらっしゃいますね。

フレックス通勤や在宅ワーク、時短勤務の活用など、ここ5年、10年で働き方が大きく変わってきていて、柔軟に対応できる会社が増えてきました。介護や育児などでも「両立」を目指す環境は整ってきているので、ガン治療ももっといい方向に向かっていけばいいなと思います。

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自治体や会社もサポート。
変化してきているがん罹患者に対する取り組み。

川崎:

最近では自治体ががんに罹患された方に働きやすい環境を作っている会社を表彰することもありますよ。確か、アクサ生命さんも東京都から表彰されていましたね。

長瀬:

ありがとうございます!
実はアクサ生命は2015年から「健康経営」と呼ばれる、社員の健康づくりの推進と生産性を向上させる取り組みを進めています。「食事・運動・メンタル・がん対策」を4つの柱とし、様々な取り組みを行った結果、自治体にも高く評価を頂くことができました。

川崎:

生命保険会社としての社会的な使命を果たしていらっしゃいますね!

特にガン治療に関わる企業が積極的にしているケースが目立ちますが、ガン治療と仕事の両立に向けた制度を導入している企業もあります。事前にそういった制度を知っておくのも、ガン治療と仕事の両立において重要です。

長瀬:

でも会社の制度を知らないお客さまも結構いらっしゃるんです。

川崎:

もったいないですよね。
がんに対する理解は上がり、昔なら隠したいという方が多い病気だったのですが、今では体験談や貴重な情報を読み聞きできる機会が増えました。がんを取り巻く環境は年々明るくなっていると思います。

ただ、治療と仕事の両立は決して簡単ではありません。お医者さまや家族、職場の方など周りの支えを得ながら、仕事を続けられる環境づくりをしてほしいと思います。
そのためには健康なときから、それぞれのコミュニティの中でコミュニケーションは積み重ねて欲しいなと......。それが支えてもらうことであり、誰かを支えることにも繋がります。そういう認識がみなさんに広まっていったら嬉しいですね。

長瀬:

柔軟な職場環境をつくることでたとえ従業員ががんなどになっても受入れる側も、働く側もウィンウィンの関係が築けるといいですね。

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これからのガン治療のあり方と、アクサ生命が果たす使命。

川崎:

ガン治療にあたって、多くの方が心配されるのがお金の面です。
特に今までがんの治療は手術や入院が主流だったので、退院した後に続く通院にかかる治療費が増え、予想しなかった出費とのギャップに悩んでいる人は多いと思います。

長瀬:

おっしゃる通り、今までのがん保険は手術や入院した時に給付金をお支払するケースがほとんどでした。
ただ、アクサ生命は実は10年近く前から医療技術の進歩によってがんを「治療しながら治す」時代がくることを予想し、「治療」にフォーカスした保険を開発してきました。それがこの「マイ・セラピー」だったんです!

川崎:

そんなに前から考えていたんですか!?

長瀬:

はい、ですから、多様化する治療法に対応した保障はもちろんのこと、がんと診断確定された場合に最高1,000万円まで保障(*7)できる特約があるのもポイントです。特に小さいお子さんがいる場合は治療費や生活費に加えて教育費があるので、さまざまな用途に使える一時金modal-iconはご家庭を幅広い面で支えてくれると思います。

他にも「治療」にフォーカスした付帯サービスとして、がんに関する不安をワンストップで相談できる「がん治療総合窓口ダイヤル」modal-icon(*8)があります。病院の紹介から、セカンドオピニオンサービス、治療をしながら仕事や日常生活を送るための相談など、お客さまをトータルにサポートしているんですよ。

川崎:

がん患者さんのそばにいる医療従事者は、患者さんの病状や治療状況、副作用をふまえて、医療者として寄り添った支援をしていらっしゃいます。
相談場所としては、全国のがん診療連携拠点病院にもがん相談支援センターという相談窓口が設置されているんですけど、相談に行くことにハードルを感じる患者さんはまだまだ多いですね。

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長瀬:

「がん治療総合窓口ダイヤル」modal-iconは、お好きな時間に気軽に電話相談できるのも利点かなと感じます。
また、女性のお医者さまや看護師さんが対応してくれる「がん治療女性専用ダイヤル」modal-iconもあり、男性には相談しづらいことや、女性特有の悩みにも対応してくれるんです。

 

あと、私がぜひ利用してほしいと思うものはアピアランスケア(外見ケア)のサービス(*9)です。
脱毛、顔色・爪の変化など、抗がん剤治療に伴う外見変化への対応は、仕事との両立を考えた時にも大切なことです。ウィッグや化粧で少しカバーするだけで、安心して気分が明るく前向きになり、社会生活を踏み出す際の大きなサポートになると思います。

川崎:

経済的な面だけでなく、色々なサポートをされてるんですね。

長瀬:

はい、生命保険会社は従来、何かあった時だけに必要な存在だと思われてきました。
けれど私たちアクサ生命はお客さまが病気を患わないよう、予防に関するアドバイスや病気になった時はもちろん、病気が治った後まで、常にお客さまの近くに寄り添いたいと努めています。
よりよい人生の実現に向けて一歩踏み出す勇気を持って頂けるようサポートし、良きパートナーであるようこれからも頑張っていきたいと思います。

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Interview
「闘う」のではなく、「共に生きる」。
ガン治療と仕事の両立は、
家族や職場の理解があってこそ叶う!