私が保険のことを考えはじめた理由

新卒の私が同期と話した「将来のお金」のこと

22歳・女性

プロフィール:大学を卒業し、出版社に入社した新入社員。同僚の話で初めて医療保険のことを知る。

就職先の同僚に教えてもらった保険の話

今まで保険についてちゃんと考えたことはありますか? 先日、同期の男性社員と仲良くなって、ランチを食べにいきました。その時に彼に、医療保険のことを教えてもらったんです。

ランチを食べながら話した保険のこと

「医療保険は、病気やケガをしたときのために備えておく保険なんだ。入院したり手術したりすると、お金がかかるから、万が一のことを考えて、保険に入ったんだよ」

彼は、親元を離れ、就職したら医療保険に入ると決めていたそうです。私は今まで保険なんて考えたことがありませんでした。でも今の私には、急に病気になって入院することになっても、治療費や入院費を払えるだけの貯金はありません。彼の話を聞いて、初めて保険に入る意義がわかりました。

自立したからこそ、自分のことは自分で考えたい

就職したばかりのときは、目の前にある仕事ややらなければならないことがいっぱいで、将来について考える時間をなかなかとれません。でも自立したからこそ、自分のことは自分で考えたい。病気やケガをしても、費用面で親に迷惑をかけたくありません。最近私も、医療保険のことを調べはじめました。