アクサ生命のガン治療と仕事、
健康推進に関する社会的責任とその取り組み
アクサ生命はがんに関する保険のパイオニアとして、ガン治療の進歩に着目し、「治療」にフォーカスした革新的な商品の開発やサービスを導入すると共に、社会のニーズに応えるため、がんに罹患した方の就労や治療と仕事に関する意識調査、セミナーの実施などを通して、ガン治療に関する情報を幅広く発信して参りました。
生命保険会社として、健康で豊かな生活の実現を目指し、さまざまな健康推進に関する取り組みをビジネスへ組み込み、企業の社会的責任を果たしています。
商品
意識調査
がん患者の就労と家計に関する実態調査2010
ビジネスパーソンの「治療と仕事」に関する調査2017
シンポジウム
CRWeekで治療と仕事の両立に関するシンポジウムを行いました(2018年6月実施)
また自らがお客さまをお守りする生命保険会社としての使命を果たすため、2015年に「健康宣言」を行い、社員の意識改革と健康づくりに積極的に取り組んでおり、2017年より3年連続で「健康経営優良法人ホワイト500」を認定されております。
こうした健康への取り組みが自治体などで評価され、東京都の「がん対策推進宣言」では、民間企業として初めて宣言を行っています。
アクサ生命、民間企業代表として東京都の「がん対策推進宣言」に参加
また札幌市と札幌商工会議所、協会けんぽ、産保センターと連携し、当社の健康経営アドバイザー認定を受けた社員80名が「がん対策認定企業制度」の中小企業への周知活動を日々のビジネスに組み込んで実施しています。
札幌市がん対策認定企業一覧
さらに、当社は、健康経営推進の取り組みを各地で効果的に推進することを目的に、自治体と健康経営や健康増進に関する連携協定を締結しています。
健康経営とは
アクサ生命はこれからも社会的課題の解決を多様な企業活動を通じて支援し、皆さまの健やかで幸せな人生の良き「パートナー」となることを目指していきます。