ワークライフバランス
従業員一人ひとりが自然体で仕事と生活を調和させ、継続的に活躍できる環境(ワークインライフ)を目指し、「We Care(ウィーケア)」プログラム導入等の取り組みを進めています。
ワークライフバランス支援制度
有給休暇、特別休暇
休暇制度を充実させると同時に取得しやすい環境を整えることは、子育てや家族の介護など社員の基本的ニーズに応えるだけではなく、業務の属人化を避け、効率化を促すというビジネスのニーズに応えることでもあります。アクサ生命では、勤続満1年以上の社員には、法定基準を超えた20日の有給休暇に加え、5日間の夏季特別休暇を付与し、全社員が確実に取得できるよう奨励しています。
アクサ生 命では、こうした柔軟な働き方により、適切なワークライフバランスと生産性の向上を実現するとともに、育児休業は最初の40営業日を有給とすることによって、男性社員の取得も促進しています。また、コアタイムなしのスーパーフレックスや、お子さんが小学校を卒業するまで利用できる時差出勤・短時間勤務など、育児と仕事を両立するさまざまな制度があり、多くのワーキングペアレンツが活躍しています。
介護休業は最長で365日取得でき、短時間勤務は約3年間利用できます。家庭の事情による退職を防ぎ、長く働き続けられる環境づくりを行っています。
さらに、労働の質を重視した企業文化の醸成に向けた取り組みを続けているワークスマートの環境が加速されたことで、仕事と子育ての両立支援の取り組みが高く評価されたことが評価され、2018年に、厚生労働大臣より、「プラチナくるみん」の認定を受けました。
スマートワーキングの実践
全社共通の運用方針として、オフィス勤務を週2日以上とし、業務特性や必要性に応じて、在宅勤務・オフィス勤務・時差出勤・直行直帰といった働き方を適切に組み合わせる働き方、「スマートワーキング」を実践しています。
一定の頻度のオフィス勤務日数を確保して、従業員同士の対面での相互理解や学びの機会だけでなく、組織に新メンバーを迎えた際の円滑な導入サポートを促進しながら、柔軟な働き方により、適切なワークライフバランスと生産性の向上を実現しています。在宅勤務は、育児や介護など家庭の事情に関係なく利用できるため、子育て中の社員も気兼ねなく活用しています。
ファミリーデー
毎年夏にファミリーデーを開催し、多くの社員が家族を会社に連れてくることで職場の理解が進み、両立支援制度が使いやすくなっています。
イクメン企業アワード
男性の育児と仕事の両立を積極的に促進し、業務改善を図る企業を表彰する厚生労働省「イクメン企業アワード2017」において、特別奨励賞を受賞しました。
人材に関する取り組み
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