もしも入院したらどのくらい費用がかかる?

入院時の自己負担額は1日あたり約10,400円+αが目安

ケガや病気で入院をする可能性は誰にでもあるもの。そして、その日はいつやってくるかわかりません。
病気やケガで過去5年間に入院した経験がある方の割合は、約7人に1人(*1)。入院は他人事とは言えないのです。
入院をすると、主には以下の費用がかかります。

 1. 入院中の治療費(診察・検査・投薬・入院料など)→ 一定割合の自己負担(1~3割)
 2. 食事代などの一部負担
 3. 差額ベッド代、入院中の日用品、先進医療にかかる費用(技術料)→ 全額自己負担


これらの自己負担額を合計すると、必要な金額は1日あたり約10,400円(*2)+αが目安となります。

入院時にかかる費用は治療費だけではないことを知っておきましょう。

  • 2018年12月時点の公的医療保険制度にもとづき作成。

知っておきたい高額療養費制度のこと

入院時の自己負担額が高額になる場合は、高額療養費制度が適用されます。

医療機関や薬局の窓口で支払った医療費(公的医療保険の対象となる医療費)が、1ヵ月(1日~末日)で一定の金額(自己負担限度額)を超えた場合に、その超えた金額が支給される制度です。

合計でかかる医療費。窓口で支払う医療費。

この制度は、医療費が高額になってしまったとき、「健康保険が適用されても出費がかさんでしまう…」という不安を解消してくれるものです。
ただし、高額療養費制度の対象は公的医療保険で治療を受けた医療費に限られるため、以下のものは対象となりません。

 ・入院時の食事代

 ・差額ベッド代

 ・先進医療にかかる費用(技術料)

1ヵ月あたりの自己負担限度額は「年齢」や「所得」によって異なる点も注意が必要です。

  • 出典:公益財団法人生命保険文化センター「平成28年度 生活保障に関する調査」
  • 10,400円の内訳:
    ① 治療費1日平均(推計)2,952円
    出典:厚生労働省「平成28年 医療給付実態調査」をもとにアクサ生命が計算。(推計平均在院日数29.81日、推計1入院あたり医療費総額1,015,408円。高額療養費制度適用後(70歳未満・年収(目安)約370万円~約770万円、月初から入院された場合)の金額)
    ② 差額ベッド代(推計)6,144円
    出典:厚生労働省 中央社会保険医療協議会「主な選定療養に係る報告状況」1日当たり平均徴収額金額階級別病床数 平成28年7月1日現在(平成29年11月15日総会資料)
    ③ 食事代などの一部負担 1日3食1,380円
    所得区分「一般」の場合。実際の自己負担額は年齢や所得によって異なります。
  • 「差額ベッド代」や「先進医療にかかる費用」は、保険診療との併用が認められています。 公的医療保険が適用されない保険外診療を受けると、公的医療保険が適用される診療も含めて、医療費の全額が自己負担となります。 ただし、厚生労働大臣の定める所定の診療(「差額ベッド代」や「先進医療にかかる費用」など)は、保険診療との併用が認められています(保険外併用療養費制度)。そのため、一般治療と共通する部分(診察・検査・投薬・入院料など)の費用は、公的医療保険が適用される診療と同様に公的医療保険からの給付があります。

入院にかかる費用を把握して、不安を軽減する備えを

病気やケガによる入院は突然やってきますから、今から入院費用はどのくらいかかるのかを把握して、不安を軽減するための備えをしておきたいものです。

1~2週間の入院でも自己負担額は意外と高額になること、入院前後の通院に費用がかかる場合があることなども考慮しておきましょう。

医療保険への加入により備えることもおすすめです。

医療保険は、病気やケガをした際の入院・手術・通院など医療費の負担を軽減する保険です。新しい医療技術や治療に対する保障も視野に入れて、医療技術の進歩に対応できるようにしておくと安心です。
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